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「建設・住宅-2011」展示会が行われた 

News.mnより(2011.4.21)

 毎年、春に行われている「建設・住宅-2011」展示会が「緑の地球、グリーン建設」をテーマに、2011年4月22-25日にミシェールエクスポで行われることについて、モンゴルニュース情報センターで記者会見があった。会見には教育アドバイス情報センター長官G.バトスフ、「Barilga.mn」誌代表Ch.バートルスレン、モンゴル国立商工会議所・建設委員長 B.アマルサナー、モンゴル建築家協会会長Ts.バトバートルおよびモンゴル土木学会理事長B.ガントゥムルらが出席し、展示会の情報を発表した。

 この展示会は、道路交通建設都市開発省、土地登記・建築測量庁、「Barilga.mn」誌、モンゴル国立商工会議所の建設委員会、モンゴル建築家協会、モンゴル土木学会の協力で行われ、
 展示会には
  ・新築マンション購入者を募集中の企業
  ・金融機関
  ・建材メーカー、建材輸入車 
  ・建築機械、建築設備販売業者
  ・インテリアデザイナー、ランドスケープ、造園、造成関係者
 など、140以上の企業が参加し、来場者数が最も多く、これが「建築住宅-2011」展示会への人々の関心の高さを示している。

 展示会には、新築マンションの予約販売を行う50以上の企業が参加し、展示会期間中、マンション購入を検討している人向けに、値引きや特典を提供するだけでなく、その場で銀行ローンやリース契約をして、希望するマンションの購入を可能にしている。
戸建て住宅の建築業者の建材や技術を見学し、ガイドブック、カタログなどがもらえるほか、庭や別荘に緑地を作る、家を修理する、オフィスのインテリア・デザインを変更するなどを決めているのであれば、専門家に相談をし、リフォームさせたり、予約することもできる。
また、建材業者や輸入業者らの最新技術を見学するだけでなく、購入できるなど、いろいろな分野にわたるのが当展示会の特徴である。

 この展示会のメインスポンサーには、イヒ・ウイルスィン・エレルド有限責任会社とバヤンモンゴル・ホローロルが、スポンサーとして、フングンベトン株式会社が、メディアスポンサーとしてSBN-TV、ショールハイ・ザル新聞、Zarmedee.mnサイトが、それぞれ参加している。
この期間中、「グリーン建設―省エネルギー」というテーマで、建設専門英語のコンクールが科学技術大学で4月23日に行われる。
展示会の期間中、「最も快適なグリーン住宅」、「環境に優しいグリーン技術導入企業」、「最優秀省エネ製品」などを選んで発表する。
展示会の開会式は2011年4月22日14時から行われ、建設部門の政府機関、NGO、企業の経営者が参加するという。

原文はこちら

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日本人は手を携えて困難を克服できる~元NHKの宮田修氏(2) 

Udriin Soninより(2011.04.14)

NHKアナウンサー宮田修氏のインタビュー (その2)

元NHKアナウンサー宮田修氏のインタビュー(その1)
の続き

-緊急速報で誤報が入ったことはあるか?

-私達は記者が命がけで集めてきた情報を信じるしかない。そもそもNHKの記者の情報に疑念を挟む余地は無い。視聴者の受信料で成り立っている公共放送は、国民のために最も正確な情報を、最も早く伝えるべきだ。

-先日、福島県の原子力発電所の事故の際、地震の直後から放射性物質が出ていたのを、日本人が隠し、「放射性物質は漏れていない」、「漏れそうになっている」、「漏れた」などと段階的に伝えたと言われている。これはどの程度真実なのか?

-私が信じていることのひとつは、NHK情報を操作せず、事実を、その時に、伝えているということだ。起こった事実を隠し、公表しても大丈夫な時期が来たら公表するというのは嘘である。そのような権限はない。何十年にもわたって積み重ねてきたNHKの成果は、NHKのニュースが最も正確だという信頼の評価だ。NHKテレビの特徴は、その分野の専門家を呼んで、原子力発電所でまさに今、どのような状態にあるのか、今どこに故障が発生したのか、この後どのような悪影響が出るのか、などを伝えていた。最初から原子力発電所の問題は深刻である、簡単ではないと伝え続けていたのだよ。

-また、このような話が外国の一部のメディアでは伝えられていた。それは何かと言えば、今回の地震は、実は地震ではなく、日本人が海底で核実験を行ったのだ、福島から30~50kmの住民を避難させたが、海では200km離れたところで放射性物質が検出されたと言っているそうだ。

-これは事実と全く異なる。ニュースではなく、デマだ。日本のように核兵器の恐ろしさを身をもって味わった民族が、自らそのようなことを画策するなどありえない。骨身にしみて、日々の生活の中で理解している民族が、このようなことを画策しないというのが、唯一の真実だ。このような情報を広めている国は、裏に別の理由があると言うほかない。

-津波の被害の恐ろしさを、2005年にインドネシアで起こった大地震モンゴル人は深く理解した。津波というのは日本語だと思う。日本では、先日の津波よりも大きな津波が過去にあったのか?

-そう、日本語だ。私は過去にどこで、いつ、このように大きな津波があったのか、よく知らないが、日本人の頭の中には、もし海で大きな地震があったときは、大きな津波が来るという情報は入っている。だから、海の近くで揺れを感じたら、反射的に高いところへ走って逃げる。通常、地震があると、津波の注意報が出される。人々も知っている。私は今回も地震の後、人々があらかじめ決められた通りに非難して、津波から逃れられただろうと信じていた。しかし、今回の津波は、日本人の想像を超える、見たこともない大きな津波だった。高さ30mを超える波が押し寄せてきたのだよ。

-今回、多くの人が命を落とし、大きな被害が出たが、日本人の律儀さの表れとして、建物の耐震性の高さがそれを証明することになったと言えば、あなたは同意するか?

-日本人は困難な時こそ、より団結し、普段よりもさらに規律正しく振舞う。先日の地震で揺れが強かった都市では、ガスの供給が止まり、カセットコンロを人々が使うようになった。ある都市の小さな店で、全てのカセットボンベが売り切れたとき、店の人は色々な手を尽くして仕入れて売っていたが、特筆すべきなのは、彼が1円も値上げしなかったことだ。需要に応じて値上げして売れば、売り上げも伸びるが、全くそうしなかった。また、地震の時、携帯電話の回線が込み合って、繋がらなくなっていた。一方、街にある公衆電話は通話可能だったので、ある所では10m以上の行列ができていた。私も電話を掛けようと並んでいると、そこにいた人々は、普段より何倍も短く話し、他の人の迷惑にならないように、話す内容を事前にメモして、手みじかに話していたのを見たときには、素晴らしいと感じた。一般に、困難な状況になると、日本人は「自分には何ができるだろうか?」と考えるのだよ。

-横綱白鵬が福島に行き、救援物資を届け、ボランティアをしたことがニュースに出ていた。横綱に対して、福島に行って欲しいという期待・要望が人々の間にあったのか?

-必ず行かなければならないという義務は無い。しかし、横綱は被災地に行くことで、被災者や国民を励ました。それゆえ、私は横綱白鵬にありがとうと言いたい。

-あなたはNHKで1970年から39年間勤め上げ、定年退職された。言い換えれば、日本の高度経済成長期にこのテレビ局で働いていた。あなたにとって日本の発展はどのように感じられていたか?

-私は1970年に入社した。まさに高度経済成長期だった。分かりやすい例を挙げると、私が入社した時の初任給は4万円だった。今入社した人は5倍の初任給をもらっているのだよ。高度経済成長期の日本は、国中が活気と自信に満ちあふれていた。明るい、いいニュースをたくさん伝えてきた。しかし、どの国でも成長期と衰退期はあると思う。今回の災害は、別の見方をすれば、私達に再び成長する時代をもたらすだろうと考えている。困難や災害に見舞われるとき、日本人は互いの立場の違いを乗り越えて、団結できるという特徴がある。政治家までもが、今回の災害により、それまでの立場の違いを乗り越えて協力している。今は、このひとつにまとまった力を何に使うか?ということを話し合っている。

-あなたは39年間ずっとアナウンサーをしてきたのか?違う部署にも配属されたか?

-私は39年間ひたすらアナウンサーをしてきた。普通、39年もの間、テレビの顔としてニュースを読み続けるのは簡単ではない。その間も、非常に厳しい競争があった。しかし、自分の中では、61歳になったら仕事を辞めると決めていた。まさにその通りに、2009年に定年退職したよ。定年退職する日の前日まで、ニュースを読んでいた。会社からは、非常勤でも続けてくれ、あと1年続けてくれ、と言われていたが、私は自分が決めたとおりにアナウンサーの仕事を辞め、退職した。

-人々に良く知られたあなたには、定年後の仕事のオファーがたくさん来たのでは?あなたは定年退職後にどんな仕事を選んだのか?

-私は運に恵まれていると思う。アナウンサーという素晴らしい仕事に恵まれた。人々は皆、私のことを知っている。落ち込んだ顔で歩くことは許されない仕事だよ。もちろん、私には定年後のオファーがたくさん来た。しかし、今私がしている唯一の仕事は、神社で祝詞をあげることだ。日本人の主食である米が、たくさん収穫できますようにと、春には今年一年の豊作を祈り、秋には一年の収穫に恵まれたことを、自然や世界に感謝の言葉をささげる。そのような祝詞をあげる役目を、神社で私がさせてもらっている。私の知り合いの神主さんが、私にこの仕事を紹介してくれたので、私は喜んで引き受けたのだ。また、知り合いの会社の役員もしているが、私がする事はこれと言ってない。仕事をしていないのに給料をもらっているよ(笑)
 また、私のもうひとつの重要な仕事と言えば、あなた方モンゴルの「新モンゴル高校」の日本側の代表の仕事だ。私はこの仕事が大好きだ。毎年、春に3週間モンゴルに来て、高校生に授業をしている。

-あなたは何故この仕事をすることになったのか?モンゴル人とどのように知り合ったのか?

-私は20年ほど前に、モンゴル人歌手の少女と知り合ったのだ。それが運命だったのかもしれないと思う。歌の国際コンクールに参加し、グランプリを受賞したソロンゴは、NHKのインタビューに答えるために来ていた。しかし、思い出してもおかしな出会いだったよ。小さな女の子が、NHKのエスカレーターで(たぶん気に入ったんだろう)上ったり下りたりして走り回っていた。私はエスカレーターの前で待たされ、頭にきてその子を叱った。私が叱っても言葉が分からないソロンゴは、びっくりして私を見ていたよ。この前、ソロンゴが「私の子供に、あなたのきれいな日本語を教えてください」と言ってきたので、私は新モンゴル高校を紹介してあげたよ。2005年以降、毎年春に3週間モンゴルに来て、子供たちに授業をしている。今、新モンゴル高校から178名の生徒が日本に留学している。彼らが快適に留学生活を送れるように、日本側代表である私は努力している。

-朝、この学校に来る生徒たちを迎えるために、お辞儀をして挨拶をしていたあなたを見て、とても不思議だった。日本人は子供たち、生徒たちにも大きな敬意を表すのか?

-日本人は、挨拶をとても大切にする民族だ。教師が生徒たちよりも早く学校に来て、生徒たちを迎えているのは、生徒たちに対する敬意の表れだ。また、教師が生徒に対してこのように敬意を持って接するのは、生徒たちが、その日1日をがんばろうという気持ちにさせるためでもあると私は考えている。

 日本人なら誰もが知っている、宮田修さんにお話をうかがった。たくさんの興味深い仕事を断ってまで、神主の仕事をすることになった宮田さんは、モンゴルの留学生になにか問題があるときにはすぐに駆けつけると言う。
先日、地震があった後、モンゴル人留学生が帰国する前に、途中で休憩してもらおうと、自宅で布団の準備をしたり、鍋一杯の食事を用意していたそうだ。しかし、留学生たちは直接成田空港に行き、宮田さんの作った食事は何日もかかって自分で食べたそうだ。


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日本人は手を携えて困難を克服できる~元NHKの宮田修氏(1) 

Udriin Soninより(2011.04.14)

NHKアナウンサー宮田修氏のインタビュー (その1)

日本で起こった巨大地震と、その後に襲った津波による災害は、日本人を未曾有の困難に陥れた。マスメディアの一員として、この災害について十分伝えてきたつもりではあるが、記者としてこのような災害の後に日本人に直接インタビューしたいと思っていた。ちょうど今回、NHKでアナウンサーとして39年間働いてこられた宮田修さんに会うことができたことは、すばらしい出来事だった。彼のインタビューをお伝えする。

-日本人を知らない人は世界では数少ないと思うが、今回の災害において見せた日本人の道徳心や忍耐強さは、見る人を驚かせた。何が日本人をそのようにさせたのだろうか?

-本当に、なぜこんなに落ち着いていられたのだろうね。しかし、日本人には、どんな災害になっても落ち着いて行動すべきだという意識が根底にある。あなたが驚きと共に質問されたことから考えると、これは日本人の何千年にもわたる生活と関連があるのではないかと思う。日本人はずっと昔から稲作をして生きてきた民族だ。稲はたくさんの人の努力と協力によって育つ。多くの収穫を得るためには、皆が努力する必要があるという強固な考えが日本人の間にはある。自分が食べる分だけ収穫できればそれでいいというのではなく、他の人が食べる分まで収穫できるよう努力するべきだという考えが骨の髄まで染み込んでいる。しかし、この古い伝統的な考え方が最近は消えてしまったと批判されてきたが、やはり消えてなかったことが今回のことで明らかになった。最近の人は自己中心的だといいながらも、今回の災害で日本人の本質が、その血の中には受け継がれている。今回の災害は、日本人がみんなのために、力を合わせて困難や災害を乗り越えていける、助け合いの考え方が日本人の中に残っている、ということの証拠であると私は思った。これまで批判され続けてきた若者たちが、今、ボランティアとして被災地へ行き、がれきの撤去を手伝いたいと言っているのだよ。

-災害のあった3月11日に、あなたはどこにいたか?地震の揺れをどの程度感じ、またどのような具体的被害があったか?

-私はあの日、東京にいた。地震は私達にとって日常茶飯事なので、私達は地震に慣れている。しかし、3月11日の地震は、これまでの地震とは違い、非常に強い揺れだった。私の自宅は千葉県にある。地震があったその日は、電車もその他の交通機関も全て止まってしまったので、私は東京にいる姉の家に泊まった。次の日、すべての交通機関が通常通りに動き始めたので、翌日家に帰った。幸いなことに、今回の災害は私の周辺には特に大きな被害は無かった。しかし、我が家の玄関にある花瓶が落ちて割れたのが、具体的な被害だった。元々私はあの花瓶がとても気に入っていたのだが。

-一部の人はこの地震で日本列島が沈没しまったかのように話していた。最近出た巷の笑い話を知っているか?「日本で地震が起こった後、日本人が、大騒ぎしているモンゴル人に向かって『モンゴルの皆さん、大丈夫ですか?落ち着いてください』と助言した」という笑い話が出たのだが。

-その通りだ。日本人は元々、どんな困難な時にも、昔から落ち着いて対応してきた。困難な状況になったら、手に手を取ってみんなで力を合わせて乗り越えるべきだという考え方は、血の中に受け継がれている。泣き叫んでも何も解決しない。一方で、マスメディアが市民を不安に陥れないよう、情報を冷静かつ正確に伝えていたことが、大きな役割を果たしたと考えている。

-先日モンゴルで「国家安全保障とマスメディア」というフォーラムがあった。その際、国会議員の一人が「日本であった災害を、モンゴルのメディアは過剰に大げさに伝えたことによって、留学生の父母が留学生を呼び戻す事態になった」と言っていた。ならば、情報を正確に伝える原理に我々モンゴルのメディアは従うべきなのだろうか?災害時には原理に従わずに伝えるべきなのだろうか?日本のメディアは先日の災害をどのように伝えていたのか?

-情報は当然、正確に伝えるべきだ。それ以外の情報を伝えることはありえない。先日の災害の時には、私はNHKを定年退職していたので、実際にどうだったとは言えないが、私は1995年の神戸の地震の時に、第一報を伝えた者としては、あの時をモデルに情報を伝えたのだろうと思う。

-モンゴル人は神戸の地震のことも良く知っている。あなたはあの時、第一報を伝えていたのか。それについて詳しく聞かせて欲しい。

-私はあの時、ちょうど放送中だったので、地震の情報を人々に最初に伝えることになった。NHKの主な役割は、起こった事件をタイムリーに人々に素早く届けること。あの時、地震が収まってから2分後には情報を伝え始めた。どれぐらいの強さの地震だったのか、まだ公式発表が出ていない時から、生放送で地震について伝えていた。まもなく、報道部から情報が入り、公式発表の数字が伝わることになっている。地震の報道する中で、最も大切なのは、地震の後、津波が起こるかどうかの情報だ。幸い、神戸の地震の時には津波は無かった。それから、地震の後どのような被害が出ているかを伝えるだけでなく、死者・けが人など全ての情報を伝えた。地震の後、1日が経って、私は13時間カメラの前に座っていた。地震の情報を正確に伝えるためには、原稿を早口で読まずに、少しずつゆっくり伝えること。また、原稿を読む時の声の調子、顔の表情を、できるだけ冷静にする必要がある。

(つづきはこちら)

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世界の石炭分野で成長している「プレーヤー」について 

News.mnより(2011.4.19)
現代社会の生活はエネルギーなしでは成り立たないし、エネルギー生産を石炭なしでは想像できない。世界各国の石炭消費量は2040年には今より85%増加すると世界各国の研究者らが予測している。この青い地球の人々の石炭消費量は、2004年には49億2400万トンだったのが2040年には85億9600万トンに増加するという。言い換えれば、今後20年間、人類は石炭消費の増大を止めることはできないということだ。石炭は世界で最も普及した資源の一つで、世界の電気エネルギーの最大の供給源ということには、誰も反論しないだろう。2010年現在、世界の石炭確定埋蔵量は8260億トンあり、今の生産レベルでは122年間使えるという調査結果が、米国エネルギー省のエネルギー情報庁から発表された。
今後20年間は、石炭の大部分が発電所の最も重要な資源であることに変わりがないのだ。現在、世界の発電量の最大を占める41%が石炭で、2040年までは変わらないと予想している。世界の電気消費量はアジアの途上国で増加する傾向にある。中国やインドの国民所得、生活水準が急速に上がり、電気製品の利用率が上がっている一方、両国には電気が通じていない地域に住む人々が依然大勢いる。その人達に電気を供給することが、各政府の主な任務になっている。それゆえ、アジア各国の電力供給の最大資源はあくまでも石炭であるらしい。

中国
中国国内での年間石炭生産量は2兆340億トンに達しているが、今後もますます増加する傾向であることを、中国政府が発表している。中国は近頃シャンシ、シャンドン、ヘナン、ユナン、グジョウおよび内モンゴルに13の石炭精製工場を建設する予定である。
中国新疆ウイグル自治区のサンタング湖の鉱床で、今年から石炭採掘プロジェクトを実行しており、計4, 700平方キロメートルもあるこの鉱山は、中国石炭分野で実行したプロジェクトの中でも最大という。当自治区の指導者らは、鉱山に375箇所のボーリング調査、採掘口を作る計画で、探査事業を年内に終える。サンタング湖鉱山は5, 500万トンの石炭埋蔵量がある。

内モンゴル
内モンゴルのウハイ市のハイバオンという地に、それぞれ年間300万トンの石炭を精製能力を持つ4つの工場を稼動させる準備が整っている。プロジェクトには、計4億元を超える投資をしており、6月から試験稼動を行い、生産始める。上記プロジェクトが全て実行されれば、内モンゴルの石炭精製は800万~1,100万トン増加し、これがモンゴルから輸入する石炭の値段と量を下げるかもしれない。

南アフリカ
BHPビリトン(BHP Billiton Energy Coal South Africa)は世界の大手石炭輸出企業の一つ。南アフリカのムプマランガ州に4つの石炭鉱山を所有する当企業は、ヨーロッパ、インド、アフリカおよび南アフリカに石炭を輸出している。BHPビリトンは年間660万トンの石炭を採掘するプロジェクトを2012年から実行するという。
エクストラータ・コール(Xstrata Coal)は南アフリカで3位の大手石炭輸出企業であり、13の露天または坑内掘り鉱山を所有している。年間670万トンの石炭を採掘するGoedgevonden鉱山をARM Coalと共有し、南アフリカ国立エネルギー庁と17年間の契約している。契約に従い、Goedgevonden鉱山がエネルギー庁に2009年から2026年まで毎年6,000万トンの石炭を供給するという。

オーストラリア
リオ・ティント(Rio Tinto)グループは、クイーンズランドにある石炭生産量を2013年に2倍にする。リオ・ティントはクレルモント鉱山をMitsubishi  Development Pty、J-Power Australia、JCD Australiaと共有している。当鉱山は、年間1,220万トンの石炭を生産する。Rio Tintoは石炭輸出量を年間2,100万~4,000万トンに増加するため、クイーンズランドに数億ドル単位で投資した。

モンゴル
コークス炭の埋蔵量と質で世界1位となってるタワントルゴイは、64億トンの埋蔵量がある。当鉱山の石炭を市場に流通させるため、エルデネス・タワントルゴイ国有企業を設立し、150億の株式を公開することに決定した。タワントルゴイの株式の国際株式市場への公開はすでに始まっている。また、タワントルゴイ鉱山を東部と西部に分けて、2つの入札にしている。モンゴルの北部地方で、プロフィシリソースとスパイルマイニングが石炭の大鉱床を見つけた。さらにモンエンコ(Mon En CO)の所有するホショート石炭鉱山は、戦略的鉱山に指定され、今のところコークス石炭の埋蔵量ではタワントルゴイの次に並んでいる。ホショート鉱山は、3億1,000万トンの埋蔵量があると言われているが、モンエンコの説明では44億トンの埋蔵量がある言う。モンエンコは、ドンドゴビのウンストホダグ、ツァガーンデルゲル、デルゲレフ、ウムヌゴビのツァントオール、ボヤン、テヌーンなどの鉱山で操業している。
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6万台の自動車が車検を受けた 

News.mnより(2011.04.16)

モンゴル全国で26万台の自動車が登録されている。そのうち現状では6万台が車検を受けた。車検は年間を通じて行われ、6月1日までに自動車税を払うよう運転手に呼び掛けているという。政府の実施機関と車検を管轄する役所が、運転手や市民に、万が一の事故に備えて保険に加入するよう、自賠責保険加入推進月間を行うことになったと昨日、公式発表した。この一ヶ月間の活動で都市間旅客サービスを行っているバス・自動車の安全性、トゥブ県のルン郡、ウムヌゴビ県、ドンドゴビ県、ダルハンオール県、セレンゲ県へ無許可で旅客サービスを行っているバス・自動車の取り締まりを行い、自賠責保険を広く市民に宣伝するという。
原文はこちら

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