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Mining Journal誌が選ぶ今年の新技術 

news.mnより(2011.12.29)

Mining Journal誌より

Mining Journal Awardsにノミネートされた技術を紹介する。競争が激しく、レベルの高い選考となった。

2011年はモンゴルの鉱山分野の技術にとってまさに「爆発的」進歩を遂げた年と言える。
なぜなら、モンゴル人技術者の力だけで発電所、精製工場、熱処理工場を建設できたからだ。
また、力のある外国勢もモンゴルの鉱山分野の発展をさらに加速していることもここで述べておきたい。

また、自然環境に優しく、人体に悪影響を及ぼさない技術が重要視される現在において、Mining Journal Awardsの優秀技術の選考が大きな意味を持つと信じている。
選考は甲乙付け難く、興味深いノミネーションが多かったが、今回だけでなく、今後もますます広範囲にわたって、多くの優れた企業・技術が応募される開かれた賞である事を願っている。

去年のAwardsの候補者には6社がノミネートされたが、今年は13社に増えた。これらを紹介する。

1.MERA社:ニトロネットのエマルジョン火薬の製造技術および発破の最新型電子起爆装置をモンゴルに初めて導入し、鉱山において発破の安全性を高める近代的な技術である遠隔起爆装置を導入した。

2.ERDMIN社:電解精銅技術をモンゴルの厳しい気候に適応させ、酸化銅を含んだ鉱石を溶かして精製し、純度の高い電気銅を精製している。

3.エナジー・リソース社:モンゴル初の湿式精炭技術のモデルを導入した。

4.MICROMINE社:地質探査、鉱山のMicromine、データ管理のGeobank、鉱山生産管理のPITRAM、DOME、現場の測定データを収集するFIELD MARSHALなどの最新プログラムを導入した。

5.BLAST社:エマルジョン火薬の製造および液体エマルジョン火薬の製造技術。

6.TAWAN TALST社:モンゴル初の石炭乾燥工場およびモンゴル最長のコンベア・システムをシベー・オボー炭鉱において導入した。

7.GOBI GEO社:日本のNL-55ドリルを探査ボーリング現場に導入した。

8.IKH MONGOL MINING社:オーストラリア、北アメリカなどで広く使われている、金の選別技術をフレン・トルゴイ工場においてモンゴル技術者の力で導入し、鉱物資源の廃棄物を減少させることに成功した。

9.オユトルゴイ社:1日10万トンの鉱石を精製し、1トンの鉱石から350kgの銅を精製する能力を持つ精製工場の技術および採掘技術。

10.MT ドリリング社:ダイヤモンド掘削およびエア・ハンマー掘削技術。

11.SANDVIK Mongolia社:DE型ドリルおよび事故の際の緊急停止、掘削ツールズの長寿命化、掘削時の待ち時間を減らすDA512 safe-T-spinドリル。

12.Mongolian Star Melchers社:BASF、Boart Longyear、FLUID STARなど、世界的なブランドの製品により。

13.Erdeniin Erel社:NITON社のNITONおよびフランスのSERCEL社の501チャンネル振動探査機器をモンゴルに導入した。

(訳注:以下、各審査員の総評が述べられますが、グダグダなので省略します。)

結局、9人の審査員のうち多くがTAWAN TALST社の技術を支持し、グランプリに選ばれた。

原文はこちら



訳者より:
今年最後の記事になりますが、当社の関連会社であるNBT(Nippon Boring Tools)がGOBI GEO社に販売したボーリング探査用ドリルのNL-55が紹介されていましたので取り上げました。
(手前味噌ですみません)

今年1年間、読者の皆様には当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

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モンゴルでも電子パスポートが導入される 

news.mnより(2011.12.30)

昨日、G.ザンダンシャタル外務大臣が、Ts.エルベクドルジ大統領に面会し、外国旅券を電子化する件について報告し、見本を大統領に見せた。

ザンダンシャタル外務大臣は大統領に対し、
外国旅券を電子化することは、新しく制定された国家安全保障方針、外交方針、国際民間航空機関(ICAO)のガイドラインにも一致し、市民の外国旅行の際の負担を軽減する目的です。パスポートに記録される情報が増えることにより、偽造パスポートの行使を締め出しています。モンゴル外務省設立100周年を記念して、外交官および一般の外国旅券ICチップを埋め込んで印刷し、2012年から導入するべく準備を進めています。電子パスポートは所有者の顔画像、指紋画像、瞳の虹彩画像など、本人確認のための生態認証情報が含まれ、修正することはできません。全部で27の暗号があります。2013年からは一般の外国旅券も電子化されます。」
と述べた。

出展:モンゴル大統領公式Webサイト www.president.mn

原文はこちら



訳者より:
モンゴルでも徐々にICチップを組み込んだキャッシュカードやデビットカードなどが広まっています。
ちなみに、日本でICパスポートが導入されたのが2006年ですので、2013年ですと7年遅れということですね。

私が見るところ、モンゴルの都市インフラは日本より約50~55年ほど遅れていますが、IT分野ではカエル跳び式に新技術を導入できますのでこれぐらいの遅れで済んでいます。
今後、この遅れは徐々に小さくなっていくと思います。

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モンゴル-ロシア国境付近で地震 

news.mnより(2011.12.28)

昨夜モンゴル-ロシア国境付近のシベリア地震があった。
地震トゥバ、ブリヤートの2箇所で起こった。
Newsru.comの情報によると、地震の揺れは震源から数百km離れたトゥバ共和国の首都キジルや、アバカン、クラスノヤルスク、ケメレボでも感じられたことで、地震の規模が大きかったことを物語っている。
地震は現地時間の夜23時20分から23時30分ごろに発生した。
この地震は、モンゴル・オブス県のウラーンゴム市から336km、ウランバートル市から900km以上離れていたが、ウランバートル市でも23時32分にウランバートル市中心部の各区で揺れが感じられた。
地震があったシベリア周辺の各市では、電灯が揺れ、室内の家具が揺れ、人々は家の中から外へ避難したとのこと。

アメリカの気象局の情報を元に、インターファクス通信が伝えたところによると、地震の1つの震源地はシベリア東部、トゥバ共和国の首都キジルの東94km、深さ6.9kmの地点で発生し、地震の強さはマグニチュード6.6とのこと。
トムスク市の市民は地震の弱い揺れを感じたとのこと。

ロシアの気象庁の情報によると、シベリアモンゴル国境付近で、もうひとつの震源地が観測されたが、特に被害は無かったとのこと。
国境での地震の強さは、リヒター・スケールで6.1バールに達した。
人的・物的被害は報告されていないとロシアの非常事態省から発表があった。
同省の発表では、深さ10kmの地点で6.7バールの強い地震があり、この地震はクラスノヤルスク市の境界、イルクーツク州、トゥバ共和国、モンゴルでも感じられたと伝えた。

トゥバ共和国では、強い余震が発生する確率が高い。そのため、クラスノヤルスクからトゥバ共和国へ50人のレスキュー隊を乗せたAN-74型輸送機を派遣することになった。
また、現地へ88張のテント、116台のストーブ、1000枚の毛布などをあらかじめ送るとのこと。
このようにしてトゥバ共和国では余震に備え、アバカン、チェルノゴルスク、サヤノゴルスクに4000人を収容できる避難所を用意している。

D.オユン記者

原文はこちら

関連記事:地震
ウランバートルで地震 [2011/08/29]
ウランバートルでアパートの耐震強度を検査 [2011/05/13]
地震で保育所の建物に亀裂 [2011/04/16]



訳者より:
モンゴルは地震の少ない所ですが、時々発生しています。

ウランバートルにも活断層があり、マグニチュード6前後の直下型地震が起こる可能性があると言われています。
耐震強度の弱いウランバートルのアパートは、マグニチュード6程度でも倒壊の可能性があり、市民は少なからず心配しています。

モンゴルマグニチュードの単位をバール(балл)と呼んでいるのは
違和感があるのですが、理由についてはよくわかりません。

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カメルトンがカメルトン2をプロデュース 

news.mnより(2011.12.26)

モンゴル教育テレビ、Bプロダクションが共同で、モンゴルの芸能界に旋風を巻き起こそうとしている。モンゴルのポップ界の人気グループの1つであるカメルトンが、教育テレビと共同で「カメルトン2」プロジェクトの開始について、記者会見で発表した。

カメルトン2」プロジェクトでは、カメルトンのメンバーが、新しいグループのメンバーとして4人をオーディションで選ぶ。

モンゴルのロック、ポップに新しい風を吹き込むグループを誕生させるこのプロジェクトは、5段階のオーディションで行われ、15~25歳の若者の参加を募集する。
5段階のオーディションは、リアリティ番組形式で行われるとのこと。

オーディションの受付は来年1月1~20日に行われる。オーディションのテレビ収録は2月1日から始まり、4月1日まで放送される。
この期間にオーディション参加者は才能を競い、アカペラで歌う、ビデオ判定、カラオケ伴奏または生伴奏で歌うなどして競い合う。

もちろん、カメルトンのメンバーもこのオーディションの総合審査員として、サプライズ演出や、ゲスト審査員も招いて参加する。

カメルトン2」プロジェクトを企画したBプロダクションは、モンゴル教育テレビが共同で新しく結成するグループを、5年間継続して総合プロデュースするとのこと。

オーディションで選ばれた若者には、スポンサーからの賞金として5000万トゥグルクの契約書にサインし、プロジェクトの期間中、タイアップ広告のコンサート公演などの機会が提供される。

「カメルトン2」プロジェクトについてカメルトンのリーダーのD.ボルドにインタビューした。

-Bプロダクションが教育テレビと共同で5年間実施するこのプロジェクトの目的を一言で言うと?

-カメルトンは教育テレビと共同で新しく結成するグループのアーティスト活動、イメージプロモーションなど、全ての活動をプロデュースする。カメルトンのイメージやスタイルを受け継ぎ、人々を夢中にさせ、将来はモンゴルのロック・ポップ界を代表する、国際的にも通用する、そして最も重要なのは、長期間活動し続ける能力のあるグループを我々は探している。

-どのような若者にオーディションを受けて欲しいですか?

-長期間活動し続ける能力のある、多くの人のセンスに合う、才能のある若者を待っている。メンバーと長期間一緒に活動するために、人間関係を友好的に保つ精神的能力も当然大きな選考要素のひとつだ。

-来年の夏には「カメルトン2」が誕生するということですね。このプロジェクトでは今後どのような活動が予定されていますか?

-グループが良くなるためなら何でもする。アルバム、制作活動、コンサートなど、仕事はたくさんある。プロジェクトで計画している具体的な仕事の予定もかなりある。

U.ボロル記者

原文はこちら



訳者より:
モンゴル読者の反応としては、賛否両論、半々ぐらいの割合でしょうか。
「面白そうだ」「楽しみにしている」という意見もある一方、「自分にとってカメルトンはオンリーワンだ。二番煎じはオリジナルには及ばない」「カメルトンが新曲を出したほうが良いのでは?」熱烈なファンからの意見もありました。

2,3年前からこの手の「一般参加のオーディションからスターを誕生させる」という番組が手を変え、品を変え続いています。

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NEWSエージェンシーが年間最優秀記者を表彰 

news.mnより(2011.12.23)

通信社のNEWSエージェンシーおよびアルディン・エルフ新聞、www.news.mnニュースサイトが去る水曜日(12/21)、2011年に業務や専門能力に秀でた年間優秀記者を発表した。
今年の最優秀記者にはNEWSエージェンシーのコラムニストZ.ボルギルマー記者が選ばれた。
最優秀記事には、社会・文化速報部の編集者でコラムニストのL.ナラントゥグス記者が、優秀記事特別賞には、政治・経済情報部の編集者のTs.ボルガンザヤ記者が、優秀若手記者には政治・経済部のB.エンフマンダハ記者がそれぞれ選ばれた。

(原文には各記者の顔写真とプロフィールがありますが翻訳は省略します)

出展:NEWSエージェンシー



訳者より:
このところ更新が滞っており、楽しみにしていただいている皆様には申し訳ありません。

毎年この時期になると、クリスマスパーティー(モンゴル語ではシンジリンバヤル=日本の忘年会のようなものですが、和風テイストはなく、ロシア・ヨーロッパ的)と年間優秀○○の表彰が行われます。

当ブログの翻訳元の記事の中にも署名記事をよく見かけますが、モンゴル署名記事には実名の場合と、ペンネームの場合があります。
今回受賞された記者の皆さんは、実名と顔写真を公開されています。

モンゴルのニュース記事は、記者の地道な取材による事実の場合もありますが、記者の想像(創造)によるものや、巷の噂を記事にしただけのものもあります。
また、企業からお金をもらった企業広告のような記事もあります(これには企業に限らず、政府、政党、政治家も・・・)ので、読者もそのあたりを考慮して記事を読む必要があります。

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