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BESTA不動産情報(2012.1Q市場価格) 

今回は、当社の不動産部門であるBESTA不動産が先日発表した2012年第1四半期の
ウランバートル不動産市場価格の調査結果をお送りします。

ウランバートル不動産市場価格(2012.3月末現在)

中古物件:(社会主義時代および90年代築)
地域・部屋数別(単位:100万トゥグルク)

2012年1Q
(単位:100万トゥグルク)
対前四半期比
(%)
対前年同期比
(%)
地区/部屋数1部屋2部屋3部屋4部屋1部屋2部屋3部屋1部屋2部屋3部屋
1ホローロル577591104923474246
3,4ホローロル5983101121342435057
5ホローロル
220ミャンガト
65861081273-29566835
6ホローロル6285105125013373435
6ビチル557786102-20-1294922
10ホローロル60769310891-1465248
11ホローロル62821041231-22444535
12ホローロル60791031212-23533337
13ホローロル6282106126308343942
15ホローロル537286113340396044
21ホローロル425671830011324247
19ホローロル
120ミャンガト
5778961112410494252
40,50ミャンガト618410512521013514752
バガトイロー597794118-114534446
トゥムルザム59771011224-17524160
平均577896113035424642


新築および築浅物件:
1平米単価(単位:1000トゥグルク)
地区2012年1Q2011年4Q対前四半期比(%)
1ホローロル137313154
3,4ホローロル148714632
5ホローロル
220ミャンガト
168516373
6ホローロル152915360
10ホローロル148214373
11ホローロル15461556-1
12ホローロル147014333
13ホローロル146114143
15ホローロル133812775
19ホローロル
120ミャンガト
146214491
21ホローロル120812100
40,50ミャンガト169116860
バガトイロー154015400
トゥムルザム155214467
6ビチル149014622
ザイサン/スタジアム157415472
平均149814374

注1)この調査結果は市場価格の平均から求めたものですが、
個別の物件の価格については、それぞれの物件の立地、状態などにより
変動することをご承知ください。

注2)今回から価格の計算方法が変更されていますので、前回調査結果のデータ
若干誤差が発生しています。

モンゴルで不動産をお探しの方は、賃貸も、売買も、
BESTA不動産(info@besta.mn)までお問い合わせ下さい。
(もちろん日本語でOKです!)


関連記事:不動産価格
BESTA モンゴル不動産情報-(2011.4Q市場価格) [2012/01/25]
ESTA モンゴル不動産情報-(2011.2Q市場価格) [2011/08/22]
住宅価格の動向(2011年4月) [2011/05/03]

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ゴビアルタイ県が水不足状態に 

News.mnより(2012.04.28)

もともと水の少ないゴビ地方の各県に、地下資源が最も多くあることは、人々の注目を集める問題の1つである。

その中でも、水はチャンドマニ・エルデネ(仏教で最も大切とされる宝=仏・法・僧)ほどに大切と言われ、金よりも貴重であるが、ここ数年ますます水不足になっている。
ウムヌゴビ県では水資源枯渇してしまう危険に瀕しており、これよりもひどい状況にゴビアルタイ県が直面している。

同県のアルタイ郡では金鉱山が多数採掘を行っているせいで5年前から湧き水が枯れ、現在郡内にはわずかに数箇所の井戸が使われているだけで、1世帯の1週間の水の使用量は25Lにまで減った。アルタイ郡の住民は、水浴びすらもできない状態が長く続いており、水資源枯渇をいち早く感知した郡の1つに挙げられている。

一時期、テレビで水不足が報じられていたアラブやインドのような状態が、このようにアルタイ郡でも始まり、ゴビアルタイ県の13郡が現在、水不足の状態にあることを国立水資源センターが報告した。

アルタイ郡、バヤン・オール郡、トンヒル郡、ビゲル郡など、ゴビアルタイ県でも地下資源が豊富にある鉱床をもつ各郡の住民は、水が不足しているだけでなく、水質も飲み水に適さない状態で何年も経過している。
6つの郡では飲料水に含まれる塩素、マグネシウムの量が通常の何倍も多く、これを濾過する技術が全く無い。

また、県中心部の各世帯が使用している水に含まれるカルシウム、マグネシウムのバランスが失われ、塩素が通常よりも過剰に含まれることは、同県で肝炎が常に蔓延し、胃腸など内蔵の病気が他県よりも抜きん出て多いことからも見て取れる。

手掘りの金採掘者であるニンジャたちや、鉱山採掘企業の関心を集める同県は、地下資源が豊富にあるせいでこのような水不足になったと言える。
現状見つかっているだけでも、同県には40以上の鉱床があり、鉄鉱石の埋蔵量は8000万トン、石炭の埋蔵量は4000万トンという数字が出ており、隣接する中国はよだれをたらして狙っている。

しかし、これらの地下資源を飲料水と引き換えにするというのはあってはならないことだ。
アルタイの住民を水不足の危機から救うことができる唯一の方法は、タイシルのオラーン・ボームの水力発電所であるが、同発電所が供用開始された見返りを地域住民に分け与えるどころか、反対に(地域住民だけでなく)通常状態にあったザブハン県までも電力不足に陥らせ、真っ暗な状態で冬を越させた。

県知事は成し遂げた仕事で評価されるべきだが、実際にはアルタイの住民としては、生活水準も低く、また物価も高く、道路整備も不十分な上に、このような水不足の危機に直面しはじめた。

本来なら、53km離れたタイシルから地下配管を使って水を供給する可能性はあるはずだが、大規模な予算が必要になるため、これを実現する可能性は無いとのこと。

とにかく、人の生活に最も重要な水が無くなる危険性を、私たちは20年か30年後の問題と考えていたが、この時期は前倒しになり、今日、明日にも水資源枯渇する危機に直面していることを、ゴビアルタイ県の13の郡から見て取れるようになった。

出展:www.24tsag.mn

原文はこちら

関連記事:水源
飲料水の汚染 [2010/12/06]
20年後ウランバートルの水源がなくなる? [2010/12/03]
鉱山業界の環境保護責任はどこにある? [2010/09/01]



昔のモンゴル人は水を本当に大切にしていたと聞かされました。
今でも、田舎のモンゴル人は水を大切にしていると思います。
しかし最近、一部のモンゴル人は水資源よりも地下資源(と自分の利益)を大事にしているようです。
手遅れになる前に、もう一度思い出してもらいたいものです。

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来年のインフレ率は13.15%に達する見通し 

News.mnより(2012.04.26)

政府定例会議が昨日(2012年4月25日)行われ、会議の冒頭に来年の経済見通しを検討した。

来年は鉱山分野の成長とその他分野への波及効果、新たに創出される雇用、外国からの投資の条件優遇、牧畜業の成長などにより、経済成長率が15.2%になる。
その内、鉱山分野の成長率が24.8%、非鉱山分野の成長率が13.3%と政府が見通している。
経済成長率が2011年に17.3%の実質成長率を遂げたのは、鉱山整備、主要原料の世界市場における価格高騰、天候に恵まれたことが影響した。

一方、来年のインフレ率は経済成長に伴い、13.1%に達する見通しである。
今後、基本インフレ率を抑制する為に政府が対策を講じ、需要促進政策をとらなければ、インフレ率を一桁に下げる可能性があるとのポジティブな見通しを示した。

また、鉱山分野における外国からの投資の継続、インフラ整備、その他の巨大プロジェクト、プログラムの実施に関連する資本流入、金・銅の世界市場の需要と価格上昇に従い、為替レートは今後数年上昇する傾向にある。
出展: モンゴル政府広報

原文はこちら
関連記事:インフレ
インフレ率は10.5% [2011/11/05]
コアインフレ率が9.8%に上昇 [2011/06/23]
インフレ率が13%に上昇 [2011/01/13]



訳者: En.ソロンゴ

2011年度の貿易赤字とトゥグルク安は、鉱山関連設備の輸入のためであり、一時的なものと見られています。
今後、オユトルゴイ、タワントルゴイなどの鉱山からの生産が軌道に乗れば貿易赤字は解消し、
通貨も安定するとモンゴル政府は見ているようです。
しかし、今年は選挙の年ですので、ばら撒きが行われた場合には、需要促進政策と同じことになり、
インフレ抑制は難しいかもしれません。

懸念材料は、世界経済が後退局面に入った場合に、
資源価格の下落とモンゴルへの投資抑制、資金の引き上げが同時に起こり、
トゥグルクは大きく下がり、輸入物価の高騰からインフレ率が上昇するシナリオです。
これは2008年のリーマンショックから2009年初頭にかけて一度経験しています。

底値買いを狙っている人は、それまで待つのも1つの手かも知れませんが、
そのような局面になるかどうかは誰も予測できませんので、
投資は自己責任でお願いします。

キャピタルではなくインカムを狙っている方は、一歩でも先にモンゴル
ビジネス基盤を立ち上げることをお薦めします。
(むしろ日本勢は中国、韓国と比べて遅きに失した感がありますが、
正しいビジネスモデルであれば、これからでも挽回は可能です。
こちらも投資のご判断は自己責任でお願いします。)

モンゴル進出をお考えの皆様には、当社バックフォース
お役に立てることもあるかと思います。

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モンゴル証券取引所が来週から新システムに移行 

Unuudur新聞電子版より(2012.04.23)

モンゴル証券取引所、ロンドン証券取引所の間で締結した業務マスター契約書に従い、Millennium IT という新取引システムを導入している。
システムの導入実験が今日まで成功裏に行われたため、今月30日すなわち来週月曜日から新システム取引を行うと決定した。

そのため、今週末には口座開設、上場株式取引を一時停止するとモンゴル証券取引所から発表された。
システムは情報伝達速度が速く、容量が大きく、手入力処理の簡素化、多くの情報を自動処理し、システム内および外部の情報端末へ自由に伝達し、オンライン取引を支援するなどの利点がある。

システムが導入されたことで、投資家はどこでも好きな場所から国内および国際証券取引所での取引が可能になる。
その他、決済サービスの提供でハーン銀行、ゴロムト銀行、貿易開発銀行、ハス銀行などの銀行を明確な基準で選任しており、株式取引決済と清算業務を行う。

原文はこちら

関連記事:モンゴル証券取引所
・Mongolian mining corporation社の株価が上昇 [2012/03/13]
・モンゴルの経済年鑑「モンゴル2012」が出版された [2012/03/06]
・モンゴルの鉱山事業者が海外でIPO [2011/06/30]




訳者:ウルジーテグシ

余談になりますが、スフバートル広場西側にあるモンゴル証券取引所の建物は、
第二次世界大戦で日本が無条件降伏した後にソ連軍によって、シベリアに
強制連行された(詳しくはwikipedia「シベリア抑留」をご参照下さい)日本人の皆さんが建てたものです。
その他、スフバートル広場周辺にはシベリア抑留者の皆さんが建てた建物が
いくつか残っています。

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ノーベル賞の益川敏英教授がモンゴルを訪問 

Dailynews.mnより(2012.04.21)

日本ノーベル賞受賞者として有名な益川敏英教授モンゴルを訪問中である。
益川教授モンゴルに1週間滞在する際、モンゴル人向けの講演を行う。
このことについて益川敏英教授にインタビューをした。

Q: 講演の他にどのような目的でモンゴルを訪問しましたか。
A: モンゴル日本友好関係樹立40周年の枠内でモンゴル国教育文化科学省、在モンゴル日本大使館の招待でモンゴルを訪問しました。私は自分のことをモンゴル民族と同祖だと思っているので、モンゴルに来られて嬉しいです。子供の頃はモンゴル人の子供と同じく蒙古班がありました。日本国民は多種民族で構成されています。モンゴルに来て、最初に蒙古班を有するモンゴロイドとしての観点で色々と観察しています。寒いと聞いたので、随分暖かい服で来ました。飛行機から降りて、車に乗ってウランバートルへ向かう際に、運転手から道路が悪いと聞いて、観察していました。夜はマイナス40度に達し、昼でも0度の、熱し易く、冷めやすい厳しい気候が道路の状態に影響していると理解しました。機会を作って、モンゴルの自然、草原の風景を見てから帰国しようと思っています。

Q: ノーベル賞は何歳の時、受賞しましたか。日本ノーベル賞受賞者は何人いますか。
A: 自然科学分野で15人の受賞者がいます。私はノーベル賞を受賞した仕事を32歳の時にしましたが、68歳の時にノーベル賞を受賞しました。

Q: 来週金曜日に公開講演を行われますが、同講演を通して何を伝えたいと思いますか。
A: 来週金曜日にモンゴル国立大学で11時からモンゴルの物理学者向けの「70年の素粒子、混沌から素粒子からパラダイムへ」というテーマで講演を行います。その後、土曜日の15時から中央文化宮殿で公開講演をします。科学が細分化するにつれて、お金が重要になります。すなわち、公的支援が必要です。最近、お金を提供したら直ぐに結果が求められるようになりました。しかし、基礎科学には時間が必要であります。近代科学には公的支援が必要であることを皆が理解し、認め、ある程度支援する必要があります。また、科学者は国民の支援で仕事を進めていることを意識し、その効果を公衆に普及し、理解させ、知識を伝えるような仕事を進めるべきです。これが科学者の任務だと思います。今回の講演も私の任務であります。

Q: 理論物理学者としてぜひ一つ聞きたいことがあります。モンゴルで原子力発電所を建設するかどうかについて激しく論争しています。モンゴルで原子力発電所を建設する可能性がありますか。気候の問題で不可能だという話があります。
A: 日本では原子力発電所に対する反対意見が大多数です。しかし、原子力を応援する少数の人々がいます。私はその一人です。モンゴルだけを強調するより、一般的に話した方がいいと思います。世界の化石燃料は300年から500年以内に無くなるとみなされています。それを再生可能エネルギーに置換しようと話していますが、太陽及び風の無い時はどうするかという問題が出てきます。国民の声を聞かないことには行けません。しかし、ある程度可能な範囲で原子力を使用し、さらに発達させるべきです。もし、原子力発電所を一切使用しないと言ったら原子力研究・調査が停止してしまいます。以前と比べれば、この分野は高レベルに発達しました。今後もさらに発達させることが可能だと思います。

D.ツォグゾルマー記者

原文はこちら



訳者:En.ソロンゴ

訳者より
ノーベル賞受賞者のあの有名な教授がモンゴルの科学者向けに講演を行うのは光栄なことですね。
今後も沢山の講演を行ってほしいです。

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