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ETTの入札を再延期 

news.mn(2014.10.30)より

閣議でエルデネス・タワントルゴイ(以下、ETT)のマネジメントを民営化する決定を出した。
民営化を担当するプロジェクトチームを設立し、作業を進めており、
来る11月1日すなわち明後日に同社を民営化して購入する企業が明らかになるはずだった。

しかし、この作業は再度1ヶ月延期され、12月1日になった。
入札に参加する権利を、以前の入札で残っていた米国、中国、日本、韓国の
コンソーシアムに与え、モンゴル企業にも参加させる方針を掲げていたが、
石炭価格、政治的状況を理由に、ETTの民営化入札に参加する興味は企業の間で少ないようだ。

その訳は、11月1日より前に入札に応じる企業は書類を政府に提出するべきだったが、
書類を提出した企業の数は少なかったらしい。
そのため、このように入札を再度1ヶ月延期することになった。

ETTの経営を民営化する主な目的は、高い技術、優れたマネジメント、
資金力のある国内外の企業に契約で請負わせ、鉱山を経済循環に組み込むことにある。

同社は財務的に困難な状態にあり、Su.バトボルド政権時代に中国のチャルコから
借り入れた3.5億ドルの残債である1.1億ドルが少なからず投資家に二の足を踏ませている。

O.サル記者

原文はこちら



訳:プージェー藤井

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「嫁の花」を国の花に決定 

news.mnより(2014.10.26)

政府の2012-2016年の活動計画に「観光分野の政策を安定的に発展させる原則に沿って、
観光を趣味、自然、文化に分類し、地域で発展させる」ことを盛り込んだ。

これに従い、2012年にハヤブサを国の鳥に、2013年にボルハン・ハルドン山を国の山に、
それぞれ指定した。

今年は国の花として文化・スポーツ・観光省、自然環境・グリーン開発省が
国民や専門家らを交えて2ヶ月間調査を行った結果、
ウサギギク、セイヨウマツムシソウ、ツユクサ(?)、トウヒレン(?)、イワベンケイ、白牡丹、
ハネガヤ(?)の9種類の中から多数決でセイヨウマツムシソウに決定した。

調査には植物研究者、教師、学生、学識経験者および植物観察ツアーを企画する旅行会社、
観光客など1,000人以上が参加した。

彼らはセイヨウマツムシソウモンゴル全土に分布し、夏の3ヶ月間花を咲かせ、
園芸用としても手間がかからず、病気にも強く、厳しい環境にも耐え、花市場に出荷でき、
繁殖能力があるとしている。

このため、セイヨウマツムシソウモンゴル国民の安寧と自然への畏怖の象徴として「国の花」に指定した。
現在、国の花を指定している国は153カ国あり、その中でセイヨウマツムシソウを指定している国はない。

モンゴル人は昔からセイヨウマツムシソウを戦争のない、平和な象徴として「祭壇の花」と
名づけてきた歴史がある。
馬の鞍飾り(バーワル)に似ていることから鞍飾り花(バーワル・ツェツェグ)の別名を
持つようになった由来についてのモンゴルの伝説がある。

水色、青紫、すみれ色のセイヨウマツムシソウの形は、モンゴルの銀細工師たちが彫った
銀の鞍飾りと同じであることは偶然ではない。

国の花を選定したことで、「花祭り」ツアーイベント、植物観察ツアー、花の栽培、
販売用の花に関係するその他の製品の市場が拡大する。

セイヨウマツムシソウ(モンゴル名:ベル・ツェツェグ)についてはこちら(リンク先)を参照

出展:zasag.mn

原文はこちら
注:原文中の写真はセイヨウマツムシソウではなさそうです。




参考:セイヨウマツムシソウの画像

訳:プージェー藤井

植物や動物の名称の訳は本当に難しいですね。
(間違ってたらすみません)
セイヨウマツムシソウはモンゴル語でベル・ツェツェグと言いますが、
直訳すると「嫁の花」になります。
青や薄紫がきれいですね。
リンク先を見ますと、英語ではScabiosaとかButterfly Blueと言うそうです。

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ウランバートルもGoogleストリートビューの対象に 

ウランバートル市役所ホームページより(2014.10.23)

ウランバートル市議会で承認されたスマート・ウランバートル・プログラムの枠内で、
市役所と世界的IT企業のGoogle社が正式に協力することになり、
バトウール市長と同社のアジア太平洋・中東アフリカ・ロシア地域政府問題担当の
スーザン・ポインター上級公共政策局長が協力覚書に署名した。

協力の枠内で、ウランバートル市を世界中に紹介し、旅行を支援し、
経済競争力を発展させる目的で、Googleマップ、Googleストリートビュー
Googleカルチャー・インスティテュート、Googleアートプロジェクトなどを実施する。

プロジェクトの手始めに、ウランバートルの画像をGoogleストリートビューに取り込む
開始式がチンギスハーン広場で行なわれた。
Google社と約2年間協力し、プロジェクトの実験を完了したことに基づき、
ウランバートルの画像を正式に取り込むことになった。
こうして、世界のどこからでも携帯やパソコンで市内の全ての道路や広場、博物館、
レストラン、建物の中を散歩することが出来るようになる。

(中略)

本日より、ウランバートル市内を、Googleマップ用の360度画像を収集する
ストリートビュー車両が通行し始める。

現在、ストリートビューは世界の61カ国に導入されており、それらの国ではユーザーが
地図の左上にあるオレンジ色の目印を青色で表示された道路にドラッグするか、
Googleマップの最も詳細な縮尺に拡大することで、街路レベルの画像を見ることが出来る。

プロジェクト実施に必要な資金はウランバートル市が全額負担したと
ウランバートル市役所広報が伝えた。

原文とストリートビュー撮影車両の写真はこちら



訳:プージェー藤井

「中央アジア(?)で最初」という名誉が欲しかったのですね。
お気持ちは良く分かりますよ。

それにしても、太っ腹ですね。
ユーザーとしてはうれしいのですが
予算大丈夫?とこちらが心配になります。

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バトウール市長が契約に反発 

News.mnより(2014.10.20)

民主党党首のアルタンホヤグ首相が人民革命党党首のエンフバヤル前大統領と
協力契約を更新したことに関連して、民主党首都支部長のバトウール市長、
ウランバートル市議会のバトトルガ議長、民主党首都支部のヌルゼド幹事長が
つい先ほど記者会見を開いた。

バトウール市長は
「この契約は法的に無効だと見ている。民主党総会の執行委員会が開かれていない。
民主党首都支部はこの決定を承認しない。これについて民主党首都支部は会議を開き、
不法に行われた契約について提訴する。この契約の最も危険なところは、
この契約が署名することで直ちに有効になるという規定だ。(中略)
このような契約を締結するには民主党首都支部長にも相談すべきだが、
私には何も話していない。」
と述べた。

さらに
アルタンホヤグ党首は最近権力を守るためになりふり構わず行動している。
民主党の党員、支持者だけでなく、一般の国民も覚えきれないぐらいの行動を
数多くするようになった。
アルタンホヤグは首相の座に留まるために7人の閣僚を犠牲にした。
今度は民主党を政治的犠牲にしている。党員の誰にも相談せず、
単独で決定を出し人民革命党と契約した。
しかしアルタンホヤグにそんな権限はない。
この契約には民主党に重大な被害を与える3つの規定がある。
契約の3,9,14条は我が党に重大な被害を与える。
それゆえ、民主党首都支部はこの問題について審議する。」
と述べた。

L.ハリウ記者

原文と民主党首都支部の発表はこちら



訳:プージェー藤井

すでに政局になってしまっています。
新閣僚の承認、2015年度予算案、タワントルゴイの再入札など
重要案件が目白押しなので、
政治的空転は避けなければならないはずなのですが・・・。

バトウール市長も2015年度予算案では腹に据えかねており、
そこに来てエンフバヤル前大統領との契約で堪忍袋の緒が切れたようです。

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民主党と公正連合が協力契約を更新 

News.mnより(2014.10.18)


民主党と人民革命党・民族民主党の公正連合会派は今後も協力する

民主党党首のアルタンホヤグ首相は、人民革命党党首のエンフバヤル前大統領と
協力契約を更新し署名した。
署名式には民主党、公正連合の代表者および国会議員、一部の閣僚も参加した。

「国民の暮らし向きを改善し、自由と公正を発展させ、国家の発展を加速し、
国家建設を行なう目的の枠内で我々両会派は改革内閣を設立し、2年目を迎えている。
ある程度の成果を挙げる事ができた。
今後の2年間もこれまでの成果をさらに強化すべく、契約を更新しているのは
モンゴル国の政党が力を合わせて国家の発展のため、国民の生活を向上するために
協力する具体例を見せている。
我が政府は民主党、人民革命党・民族民主党の公正連合、国民の勇気・緑の党が連立している。
この連立は今後も継続していく。」
とアルタンホヤグ首相が述べた。

人民革命党党首のエンフバヤル前大統領はアルタンホヤグ首相と同じ考えであることを表明し、
「政府の仕事は明確で、前を向いていなければならない。
時間を無駄にしてはいけない。
本日のこの契約に署名をしたことにより、政府の仕事を整理し、
大きな国家建設事業が加速されると期待している。
我々モンゴル人は時間を無駄にしてはならない。
我々は発展すべきだ。
モンゴル人は母国で幸せに暮らすべきだ。
母国の主になるべきだ。
この全てに協力契約が役に立つ。
人民革命党・民族民主党の公正連合会派は連立内閣にて民主党と協力し、
国家の発展に貢献する。」
と述べた。

政府広報より

原文はこちら



訳:プージェー藤井

一部造反議員も出る中で、首相解任決議案提出を受けて
アルタンホヤグ首相は連立与党内の結束を強めるつもりで
今回の契約更新を行なったのでしょうか。
これがまた別の波乱を引き起こすことになりました。

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