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債務管理法により債務を管理 

news.mnより(2015.02.26)

国会が債務管理法を承認したことによって、債務の調達から
完済までのすべての問題を管理できるようになっている。

すなわち、国の対外債務には国、地方自治体、モンゴル銀行、
各企業の債務を含める一方、政府債務には
政府の国内外の債務及び地方自治体の借入、
契約で返済義務を負う政府間の契約債務を含むと記載されている。

国会が予算安定化法を改正する時、国の対外債務を
GDPの58.3%以下とするように定めた。
債務管理法を承認する際、上記の限度を守るよう定めたのである。
また、1兆3,000億トゥグルグの開発借入の余裕も含んでいる。
これは、政府債務に国有会社の債務を含まなくなった故にできた余裕だという。

政府は下記の目的で起債する権利がある:
1. 予算赤字を補填
2. 季節的要因による歳入不足を補填
3. 国内の政府債券の市場を支援
4. 債務の再融資(借り換え)
5. 国の公共投資事業の融資
6. 国際収支を支援する目的で、モンゴル銀行の正味外貨準備高を増加させる

政府債務及び政府保証は、予算安定化法に定めた条件と関係づけられねばならない。
つまり、今年は国債がGDPの58.3%に相当すると定めた。
その限度に応じて、予算安定化法によって管理されるよう調整したのである。

政府債務は国会が承認

政府が借入する、債務保証を発行することに関して、
国会において審議する一方、国有会社の借入は国有企業、
地方所有企業の借入に関する各問題は県議会、
郡議会において審議させると定めた。

もし、国有会社が期限内に返済できなくなった場合、
それが国の債務残高とされる。

現在、政府保証を発行してもらい国有会社が借入した
債務総額は2兆8,000億トゥグルグである。
この額は、GDP の12%に相当している。

政府の債務保証基金を設立
債務管理法第9.1.13に、政府の債務保証基金を設立すると
規定している。これは、危険予防基金である。

また、政府債務の残高を各四半期ごとに、
中期債務見通しを計算する。
国の対外債務残高を四半期ごとに計算する際、
大蔵省及びモンゴル銀行と協力すると定めており、
その実施を会計監査院が監査する。

国家統計局は国の総債務、政府債務、政府保証に関して
四半期毎、毎年報告し、報告する義務を負う。

G.ダリ記者
原文はこちら

訳:セレンゲ

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歳入不足を補填する目的で短期国債を発行 

News.mnより(2015.02.26)

J.バトソーリ経済委員長に下記の事項についてインタビューした。

-経済危機対策国会決議案の枠内で、債権を発行することになっていますが、
どういう目的で発行するのでしょうか?


-冬は、鉱業が停滞状態になる。
それにつれて歳入が少なくなるため、政府は短期国債を発行することで
歳入不足を補填するべきだ。
経済危機を乗り越えるために政府はIMF(国際通貨基金)、
世界銀行と協力する。そのため専門家を招へいして調査してもらい、
どうようなプロジェクトを実施するかに関して政府が注意を払っている。

-開発銀行から融資した財政の歳出を監査する目的で、
経済委員会が作業部会を設立しました。
作業部会の監査結果は今月中に発表する予定だったのに延期されています。
どんな理由で延期しているのでしょうか?


-チンギス国債、サムライ債の資金の使途を監査する目的で
国会の経済委員会と予算委員会が共同で作業部会を設立した。
この作業部会には大蔵省や監査機関などの専門家も委員として参加している。
広範囲な資料を監査する必要があるゆえ、短期間で判定結果を
出すことは難しい。
本作業部会がこのことに関して作業をしていると捕らえてほしい。

-鉱物資源法を改正する枠内で、権益保有者が国の持分を買取る場合、
ある種類の税金を支払うことは、特定の鉱山にかかわる調整ですか。
また、同法はオユトルゴイタワントルゴイなどの鉱山に関係しますか?


-同法は、戦略的鉱山に適用する。
しかし、オユトルゴイタワントルゴイにも遡及して適用するというわけではない。
今後の戦略的鉱山にだけ適用する。
以前、戦略的鉱山の権益の一定の部分を国が直接所有していたが、
同法の適用範囲で権益保有者にとってはより選択肢が多くなっていると考えていい。
国有の持分を権益保有者が譲渡してもらう場合、逓増するロイヤリティー税
を支払うことになるという調整だ。

記者:G.ナラン
原文はこちら

訳:セレンゲ

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お正月の風景 

モンゴルでも旧正月が明けました。

このところ重たい話題が続いたので、少し軽めのものを。
原文は長いので、ところどころ省略しています。
(プージェー)



news.mnより(2015.02.24)

モンゴルはお正月(旧正月)を厳粛にお祝いした。

アジアの多くの国が同時にお祝いする大きな祭りの一つは
お正月である。

冬を無事に乗り越えた祭り、春を大歓迎する祭りなどと名づけるが、
旧暦の春の最初の新月を迎え、お祝いする伝統文化は
アジアの多くの国々に伝わってきた。
中国、韓国、香港、インドネシア、フィリピン、台湾、マカオ、マレーシア、
シンガポール、タイなどの各国で祝うが、世界人口の3分の1が
休暇になるという興味深い数字が出た。

モンゴルでは4日間ゆっくりお祝いして春の最初の新月を厳粛に迎えた。
アジアの中でこの祭りを「ツァガーンサル」(白い月という意味)と
名づけるのはモンゴルだけである。

祭日のご馳走はオーツ(羊の腰肉)、へビーンボーブ
(小麦粉にバター、砂糖、塩、水を混ぜて型抜きし、油であげたもの)、
ボーズ(ミンチにした肉を、小麦粉をこねて薄くのばした皮でつつんで蒸したもの)、
バンシ(餃子)で飾り込む。
これは、いつも豊かさで満ちた生活を送ることを願う気持ちが込められている。

第17度目の60年(チベット暦の60年を1単位として数える)の午年が終わり、
未年を大歓迎でお祝いした。
午年の冬は暖かく、無事に乗り越えたが未年の年始には
モンゴル全国で気温が下がり厳しくなった。
朝や夜に「冬にもなかった寒さだ」と現地の人々が言っているが、
ツァガーンサルの暖かい雰囲気を壊さなかった。

馬と羊はモンゴル人が一番大事にする家畜である。
モンゴル人を馬や草原の羊の郡れ無しでは想像が付かない。
だからこそ、送る午年も迎えた未年もモンゴル人にとって幸運、幸に恵まれた。
これからもずっと恵みがあるように祈っている。
地方から都会へ、都会から地方に向かう人々も増えている。
これは祭日が今年多かった上、地方への道路が改善したということだろう。

突然の吹雪のため、ダルハン、セレンゲ、フブスグル、ヘンティー、
ボルガン県への道が渋滞したのは初めてである。
そんな状態でも地方非常事態・道路使用機関の皆のおかげで
訪問者を長く待たせずに済んだ。
祭日2日目の吹雪は、市内の渋滞を地方にまで「移した」が
最新技術、専門家の勤勉のおかげで平静に事態を処理してくれたという人が多かった。
道沿いに多くの塩袋を置いてあり、道沿いの土をならして車線を追加していた。

しかし、地方道に慣れていない初心者の運転手も多かったため
雪溜まりに埋まった、スリップを回避しようとして隣の車を傷つけたなどの事故もあった。
降りて手を貸そうとしたところ道具箱、牽引ロープさえ持っておらず、
それどころか車のどこから引っ張るのかも知らない運転手もいたという。

今年は事故は減らなかったが交通事故死者数は10分の1に減少した。
去年は20人が死亡したが今年は2人死亡した。
それに年々アルコール消費が減っているのは、来客のために並べた酒を見ればわかる。
また、ボーズと餃子の残りも多くなったと主婦たちが言っている。

今年の冬はボーズの凍結に失敗した話はどこでも話題になっていた。
外気温が十分に寒くならなかったため、アパートに住む市民はボーズを凍結できなかった。
そのせいで全部がくっついてしまい、食べることも捨てることもできなかったという話は
ソーシャルネットワークで多く投稿されていた。

ナショナルライフ会社の研究によれば一軒あたりツァガーンサル
平均800個ぐらいのボーズを作るという計算を出した。
全国で1億8,570万9,600個のボーズと餃子を作ることになる。
もし、800個のボーズを作るのに15キロ肉が必要だとすれば
348万2,055キロの肉をボーズ作りに消費する。
羊1頭からおよそ17キロの肉を取れるとすれば、合計20万4,826頭の羊に
相当するボーズをモンゴル人が食べたという計算になる。

また、ツァガーンサルを祝う全世帯の3分の2がオーツを買うとすれば
15万4,758頭の羊が食卓の上に置かれるという計算を同社が出した。
羊1頭を15万トゥグルグとすれば540億トゥグルグをツァガーンサル
肉に消費している結果になる。
羊年に羊肉の消費は下がることはおそらくないだろう。


「デールで世界を飾るモンゴル」という言葉がある。
近年、伝統的な祭りに民族衣装のデールを着る人は多くなってきた。
家族全員でおそろいのデールを着るようになった。
羊年を迎えるツァガーンサル祭りの際、高級官僚及び庶民の衣装も
控えめで絹ではなく、模様のない布地、カシミヤ、スエードの布地の
デールを着ていた。

毎年祝うが、その度に新鮮で身近に感じるツァガーンサルが終わった。
来年のツァガーンサルまでまだまだ遠い。

D.ツェーピル記者
出展:NEWSWEEK紙

写真と原文はこちら

訳者:セレンゲ

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【お知らせ】FOODEXにモンゴル企業が初参加します 

お知らせです。

3月3~6日に幕張メッセで開催される
FOODEX JAPAN 2015 (第40回国際食品・飲料展)
ジェトロ・ゾーンWORLD FOOD MARKET
モンゴル企業が初参加します!

モンゴルからは
チョコレート
ハーブティー
チャツァルガン(チャチャルガン)のオイルとワイン

が出展されます。
(弊社もモンゴル側出展企業の募集、参加準備のお手伝いをしております。)

EPAが締結され、モンゴル食材を日本市場へ
紹介・提供するチャンスが今後ますます広がっていきます。

モンゴル食材に興味のある方は
この機会にぜひ会場へお越しください。

詳しくはジェトロのホームページ
http://www.jetro.go.jp/events/foodex2015/

FOODEXのホームページ
http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/index.html

をご覧ください。

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【お知らせ】JETRO通商弘報(初のEPAを日本と締結、経済の多元化に期待) 

お知らせです。

JETROの通商弘報に2月16日付で新しい記事がアップされました。

先日の日モビジネスミーティングの内容が紹介されています。
無料となっておりますので、リンク先からご覧ください。

初のEPAを日本と締結、経済の多元化に期待−日本−モンゴル・ビジネスミーティング−

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