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約束手形で280社に1,600億トゥグルグを支払う 

Shuud.mnより(2015.07.30)

エルデネバト大蔵大臣が本日(7月30日)約束手形発行により
支払いを行う問題について記者会見した。

エルデネバト大蔵大臣は
「近年、公共事業を請負った企業への支払いが行なわれず、
凍結、減額などの理由で後回しにされてきた。
これらの事業への支払いに関して2015年第282号閣議決定が出た。
これは、2015年第7号国会決議に基づくものである。

具体的には、2008-2014年度のモンゴル国家予算法に定められた
280以上の公共事業の費用1,600億トゥグルグを約束手形により
支払うことを決定した。
約束手形とは借用書ということだ。
大蔵省から商業銀行に一定の条件を提案し、彼らの意見も反映した。

公共事業を請負ったこれらの280社は、支払いを受けられずに現在に至り、
そのせいで、各社は銀行から融資を受けられないなどの問題が発生した。
さらに、支払いを受けられないために銀行へ返済できなくなり、
これがモンゴルの金融市場を悪化させた。

ゆえに、全ての商業銀行において上記の各企業のどのような債務が
返済期限を超過しているのかに関して調査を行った。
この調査に基づき今回の大蔵省省令を出したが、
この情報が上記企業に届いていないため記者会見を行った。

今年は、約束手形により実施された各案件の未払い金額と利息を合わせて
来年の国家予算に盛り込む方法で銀行に返済する。
約束手形の換金作業は8月から開始予定であり、対象企業は
商業銀行に行き約束手形に裏書してもらうことで支払いを受ける。
借入残高、約束手形の換金能力等の基準により商業銀行8行を通じて
約束手形を換金することになった。

下記の通り支払いを行う:
 •2015年第7号国会決議の第1.2項に定めた2014年度モンゴル国家予算法に従い、
  2015年1月時点の工事進捗が80%以上の計440.3億トゥグルグの100案件
 •2012-2014年度の国の公共投資に含まれ、工事完了した契約の
  残額991億トゥグルグの39案件
 •2015年第7号国会決議の付帯決議による約束手形で支払う329億
  トゥグルグの96案件
を対象とした。

企業が営業を続け、未払い給料を支給するなどによって、
2008-2015年度予算法に従い公共投資で実施された案件の残額の支払い、
政府と請負い企業、商業銀行の間の債務・債権の問題を解決する。

それにより、国内の実体経済、金融分野を支援し、
モンゴルの経済安定性、格付けなどに良い影響を及ぼすと見込んでいる」
と述べた。

原文はこちら
P.ナラン記者

訳:セレンゲ



2008年からということは、前の総選挙後の政権の頃から
この問題の種はまかれていたということですね。
それが積もり積もって1億ドル弱。
2008年からですと、金利も積もりますね。

はたして、約束手形の「約束」は守られるのでしょうか?
(プージェー)

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