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日本は中国の市場支配から脱出、モンゴルのレアアース 

Unuudur新聞より(2010.10.20)
 モンゴル首相が日本に訪問する際、モンゴルレアアース部門において日本と協力することを会談した。これについてニューヨーク・タイムスやブルームバーグが「日本は中国の市場支配から脱出する方針だ」と報じた。
 こうした背景にはレアアース生産量の95%をシェアしている中国の動きがあるという。
レアアースは自動車の部品、化学工業、医療機器、ガラス製造等々に利用されてきた。さらに、ハイブリッド自動車、液晶テレビなど最先端技術に欠かせない素材としてレアアースの需要が増加する一方だ。
  ところが、先月レアアース調達において完全に中国に依存している日本への一時停止が決定された。ワシントンやソウルへの勧告にもなったことだろう。
  1980年代末にレアアースの採掘事業においてアメリカが主導権を失ってから、中国は安価設定により他国のレアアース事業を市場から追いやった。
 アメリカ合衆国議会所属研究センターによると、全世界の使用量は2008年の12万4千トンから2012年の18万トン、2014年の20万トンへと増加する。
  中国の輸出が再開したにも関わらず、日本は調達先の多様化をはかり、レアアースの生産を行ってきた企業を支援する政策をとり始めた。来週にも来モする日本の団体はその事業の一環だ。日本は一国からの依存を脱出するために何ヶ国におけるレアアース生産の事業を支援している。ベトナムにおけるトヨタの事業が1212年から開始する。インドとも同様な協力事業を来年からスタートさせる。他に住友や東芝がカザフスタンでレアアース事業を始めているという情報もある。オーストラリアからの輸入する話し合いも進んでいるようだ。NIKKEI新聞によると、日本政府は中国からの依存脱出を図って今年度の予算に企業による設備投資に390億円の補助金を支出する。
モンゴルへの影響

  世界銀行のレポートによれば、モンゴルのレアアース資源は10億USドルに相当する。社会主義時代にソ連の探検隊による調査が行われ、ホブド県、ウブス県、ヘンティイ県、スヘバートル県やフブスグル県にはレアアースの資源があることがわかった。
  レアアースの探査事業、鉱山開発は高度な技術および投資を必要とする。モンゴルはこれからレアアースを輸出する国になるためには探査事業、その利用や輸出に関する法的な環境を整えるべきだ。諸先進国は中国の支配から脱出するためにレアアース調達に関する投資を増やす方針をとり始めており、この波に乗ってモンゴルは中国が支配している市場に進出することになる。
  

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