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持続的発展を目指す鉱山分野への道を開いたビジネス旅行 (第1部) 

地質鉱山ニュース」新聞より(2011年11月第31号)


モンゴルのボーリング工事会社の代表たちが、日本のNLC社(Nippon Longyear Company)の招待によりビジネス旅行をするため、10月18日にチンギスハーン国際空港から離陸した。日本は技術先進国である。鉱山業を、責任を持って正しく開発することに世界各国が重点を置いている現代、必要なのは最新の先進技術だ。鉱山業界が発展の初期段階にあるモンゴルにとっては必要性が特に高い。このような背景で、今回の旅にはMT Drilling社、Bulgan-Alt社、FGPM社、GMH社、Burkhash社(エルデネット市)、Uran Drilling社、Nippon Boring Tools社などの企業の代表たちが参加し、共に東京へ出発した。
高品質の機械の利用を目指し、それらの製品がどのような技術で、どのような検査を行い、どのように製造されるかを見学・研修するために同旅行をした。その意味で我が新聞社の代表がこの訪問団体の一員として参加したのは都合の良いことだった。旅行のモンゴル側の主催者であるNippon Boring Tools社の経営者たちが次のように述べた。「我々の主な目的は、モンゴルにおけるボーリング業界を、次の段階へ発展させるために貢献することです。モンゴル国内の各企業は能力面では誰にも負けないようになってきましたので、今は高性能の、安全で高信頼性の機械を装備することで、どの面でも競争力が付くはずです。我々は日本の高品質な製品をモンゴルの状況に合わせた仕様で、その上、手頃な値段で導入することを目指しています。」
東京の成田空港でNLC社の皆さんが我々を出迎えた。清潔な環境、鏡のような道路を走りNLC本社に向かった。日本の国土面積は37万8千平方キロメートルである。それは、モンゴルの国土面積の約4分の1ということだ。東京は1603年より日本の政治の中心とみなされている。現在は日本の首都及び経済、情報の中心の役割を果たしている。少ししてから、東京都・銀座にあるホテルについた。
視察旅行は神奈川県にあるボーリング機器のメーカーである鉱研工業株式会社から始まった。同社は建築、トンネル、道路工事などに利用されるボーリング機を主としており、地質調査のボーリングに利用するポンプも製造している。彼らはロータリーパーカッション型ボーリング技術の長所を誇らしげに説明していた。その後、ボーリング用のロッドを製造する山和鋼管株式会社を訪れた。日本の鋼鉄の質は世界一と言われている。その高質の鋼を日本のエンジニアたちが高い技術で加工するため、他国に追随を許さないのである。工場内見学中にアトラスコプコ社及びサンドビック社の注文で輸出されようとしている製品があったのが、参加者たちの注目を集めた。彼らは「我々が使っている製品はここから来ていたのか」と口々に言っているのが聞こえた。

続く

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