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持続的発展を目指す鉱山分野への道を開いたビジネス旅行 (第2部) 

「地質・鉱山ニュース」新聞より(2011年11月第31号)

正しい解決策を見つけることを方針にしたNLC社
翌日は東京から120kmに位置する茨城県のボーリング機のメーカーである株式会社NLC(Nippon Longyear Company)の水戸工場を訪れた。
工場全体が自動化されており、清潔で静かで、いわゆる仕事がもり沢山の場所だった。我々が工場に到着すると、全従業員が一列に並んで挨拶して迎えてくれたことが印象に残っているが、一旦作業が始まると、作業者たちは我々の存在に全く注目しなかった。皆それぞれの仕事に集中しているのが目立つ。それでこそ、高品質の製品を製造できるのだ。NLC社は1983年に設立された。それ以来深層ボーリング、地質探査の分野に特化して注力してきた。工業化が進むにつれて、環境保護に関する問題が深刻になる。中でも地球温暖化は、人間が持続的発展の道を選ぶことの大切さを警告となっている。NLC社はそのことにいつも注意している。その問題に対する正しい解決策を見つけることを主な方針にしているそうだ。「我々は長年の経験と専門的能力に基づき、自然環境保護調査用のコア技術を開発することを目指している」とNLCの経営者の一人が述べた。
参加者らは工程、品質検査、高品質の製品を作る秘密などを注意深く見学していた。NLCの皆さんは工場案内だけではなく、セミナーを行い、ロッドの品質をどのように確認するかなどの役に立つ情報を与えた。モンゴルからの代表者たちは、我が国の状況にどういう構造、仕組みの製品が合うかについてそれぞれの意見を述べ、NLCの皆さんは一生懸命にメモしていた。高品質な製品が製造されていることに参加者たちが声を合わせて同意したのは、彼らからの高い評価だった。見た目には容易に見えるが、ネジを削る作業は、実際に独特の技術及び品質管理、非常に精密な設定をした上で、高品質の製品が作り出される。そのため、モンゴルのボーリング会社の皆さんがNLC社の見学を楽しみにしていた。
同旅行をモンゴルと日本の2社が共同で主催した。日本側はNLC社で、モンゴル側はNLC社の正式代理店のNippon Boring Tools社である。Nippon Boring Tools社は設立されたばかりだが、NLC社の製品をモンゴルに輸入するのに主な役割を果たす会社である。現在、NLCブランドの2台のボーリング機がエルデネット市にあり、モンゴルのブリリアント社などの企業が購入し、利用しているそうだ。先日Uran Drilling社が同社の新型モデルであるNL-700ボーリング機を購入する契約を締結した。

続く

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