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ニンジャの数を数えた 

「地質・鉱山新聞」11月号(No.32)より

モンゴル国は先日、10年に1度の国勢調査を行った。予備調査の結果は出たが、現在のところ公式には最終的な数字は発表されていない。詳細な結果は来年2月に、どこに何人が住み、どのように暮らしているかが明らかになる予定だ。
ニンジャ」と呼ばれる手掘りの金採掘者を、県、郡警察、社会福祉団体が協力して数えた。非公式な情報によると、モンゴルの全労働者の6%がニンジャの状態で私的に(無許可で)地下資源を採掘しているという。その内訳は、6~7万人以上が私的に地下資源を採掘しており、彼らは19の県、1つの区に分布しているという。
オブス県タリアラン郡のトリ村では約270人以上のニンジャがいるという。ここ数年、オブス県でニンジャたちが急増し、そのほとんどは住民登録をしていないという。彼らを登録した後、私的に金を採掘するニンジャたちの詳細な数字が出るだろうと県の関連する部署の役人は見ている。
ニンジャ」という分類に含まれる人々の数は、一定していない。たとえば、夏のナーダム祭の前や、新学期が始まる前には「ニンジャ」の数が増える。この時期には6.1万~7万人に達するとこの分野の専門家は詳細な調査結果を発表した。しかし、通常期にはニンジャは1.5万人になり、そのうち90.4%が金、4.2%が蛍石、2.2%が石炭、残りが宝石を採掘している。
モンゴルの中でも鉱山が発展している地域には必ずニンジャが集まってくる。例えば、トゥブ県のザーマル郡の人口のほとんどは金を採掘して生活していると、地域の住民は話している。このように、必ずしもニンジャに分類されない労働者も、生活費の必要性から、時間があるときには手掘りで金を採掘して、どうにかその日その日を食い繋いでいるのである。

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