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世界の石炭分野で成長している「プレーヤー」について 

News.mnより(2011.4.19)
現代社会の生活はエネルギーなしでは成り立たないし、エネルギー生産を石炭なしでは想像できない。世界各国の石炭消費量は2040年には今より85%増加すると世界各国の研究者らが予測している。この青い地球の人々の石炭消費量は、2004年には49億2400万トンだったのが2040年には85億9600万トンに増加するという。言い換えれば、今後20年間、人類は石炭消費の増大を止めることはできないということだ。石炭は世界で最も普及した資源の一つで、世界の電気エネルギーの最大の供給源ということには、誰も反論しないだろう。2010年現在、世界の石炭確定埋蔵量は8260億トンあり、今の生産レベルでは122年間使えるという調査結果が、米国エネルギー省のエネルギー情報庁から発表された。
今後20年間は、石炭の大部分が発電所の最も重要な資源であることに変わりがないのだ。現在、世界の発電量の最大を占める41%が石炭で、2040年までは変わらないと予想している。世界の電気消費量はアジアの途上国で増加する傾向にある。中国やインドの国民所得、生活水準が急速に上がり、電気製品の利用率が上がっている一方、両国には電気が通じていない地域に住む人々が依然大勢いる。その人達に電気を供給することが、各政府の主な任務になっている。それゆえ、アジア各国の電力供給の最大資源はあくまでも石炭であるらしい。

中国
中国国内での年間石炭生産量は2兆340億トンに達しているが、今後もますます増加する傾向であることを、中国政府が発表している。中国は近頃シャンシ、シャンドン、ヘナン、ユナン、グジョウおよび内モンゴルに13の石炭精製工場を建設する予定である。
中国新疆ウイグル自治区のサンタング湖の鉱床で、今年から石炭採掘プロジェクトを実行しており、計4, 700平方キロメートルもあるこの鉱山は、中国石炭分野で実行したプロジェクトの中でも最大という。当自治区の指導者らは、鉱山に375箇所のボーリング調査、採掘口を作る計画で、探査事業を年内に終える。サンタング湖鉱山は5, 500万トンの石炭埋蔵量がある。

内モンゴル
内モンゴルのウハイ市のハイバオンという地に、それぞれ年間300万トンの石炭を精製能力を持つ4つの工場を稼動させる準備が整っている。プロジェクトには、計4億元を超える投資をしており、6月から試験稼動を行い、生産始める。上記プロジェクトが全て実行されれば、内モンゴルの石炭精製は800万~1,100万トン増加し、これがモンゴルから輸入する石炭の値段と量を下げるかもしれない。

南アフリカ
BHPビリトン(BHP Billiton Energy Coal South Africa)は世界の大手石炭輸出企業の一つ。南アフリカのムプマランガ州に4つの石炭鉱山を所有する当企業は、ヨーロッパ、インド、アフリカおよび南アフリカに石炭を輸出している。BHPビリトンは年間660万トンの石炭を採掘するプロジェクトを2012年から実行するという。
エクストラータ・コール(Xstrata Coal)は南アフリカで3位の大手石炭輸出企業であり、13の露天または坑内掘り鉱山を所有している。年間670万トンの石炭を採掘するGoedgevonden鉱山をARM Coalと共有し、南アフリカ国立エネルギー庁と17年間の契約している。契約に従い、Goedgevonden鉱山がエネルギー庁に2009年から2026年まで毎年6,000万トンの石炭を供給するという。

オーストラリア
リオ・ティント(Rio Tinto)グループは、クイーンズランドにある石炭生産量を2013年に2倍にする。リオ・ティントはクレルモント鉱山をMitsubishi  Development Pty、J-Power Australia、JCD Australiaと共有している。当鉱山は、年間1,220万トンの石炭を生産する。Rio Tintoは石炭輸出量を年間2,100万~4,000万トンに増加するため、クイーンズランドに数億ドル単位で投資した。

モンゴル
コークス炭の埋蔵量と質で世界1位となってるタワントルゴイは、64億トンの埋蔵量がある。当鉱山の石炭を市場に流通させるため、エルデネス・タワントルゴイ国有企業を設立し、150億の株式を公開することに決定した。タワントルゴイの株式の国際株式市場への公開はすでに始まっている。また、タワントルゴイ鉱山を東部と西部に分けて、2つの入札にしている。モンゴルの北部地方で、プロフィシリソースとスパイルマイニングが石炭の大鉱床を見つけた。さらにモンエンコ(Mon En CO)の所有するホショート石炭鉱山は、戦略的鉱山に指定され、今のところコークス石炭の埋蔵量ではタワントルゴイの次に並んでいる。ホショート鉱山は、3億1,000万トンの埋蔵量があると言われているが、モンエンコの説明では44億トンの埋蔵量がある言う。モンエンコは、ドンドゴビのウンストホダグ、ツァガーンデルゲル、デルゲレフ、ウムヌゴビのツァントオール、ボヤン、テヌーンなどの鉱山で操業している。
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