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太陽橋建設の進捗状況は60%
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Udriin sonin紙より(2011.06.10)
日本政府の無償資金協力で高架橋、太陽橋(モンゴル名:ナルニー・グール)が建設中である。
現在、ウランバートルで利用されている最大級の橋, エンフ・タイワン橋よりさらに大きな橋で、ウランバートル市民のこの橋に対する期待は高い。
太陽橋が開通することで、市内交通の渋滞が減り、ウランバートル市のインフラ整備による経済的な効果が期待される。インフラ整備が市に発展をもたらし、ハンオール区のツァガーン・ハーラガ(白い門)周辺がウランバートル市の中心地域になることも考えられる。
日本の政府から建設費用の450億トゥグルクの無償資金、機械と人材の協力をしており、日本のJFE社とモンゴルのUlaanbaatar barilga社, Hotyin zam社, Yalguusan社が合同で建設にあたっている。
ここで働く30人の日本のエンジニアから、その技術をモンゴルのエンジニアが学び取り、次回自分たちの力で建設する高架橋に生かすという。
太陽橋は、2012年11月に完成する予定だ。
「日本は津波に合い、大変な時期にあるけれども、無償資金協力を続けていることに感謝している。こちらのモンゴル側がやるべきことを、しっかりやっていきたい」と話すのはモンゴルエンジニアのデムーレンだ。
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