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モンゴルの住宅ローン事情 

gogo.mnより(2011.6.16)

「ローンの利子が下がった」、「若い世帯にアパート購入の機会を与えよう!」など、私達の将来の基盤を安定させるようないいニュースが次々と流れている。
利用者の要求を最優先にしているモンゴル最大手銀行であるゴロムト銀行の、住宅融資課D.ガンゾリグ課長に住宅ローンについて話を伺った。

-最近まで給与所得だけでマンションを購入することは、ほとんど夢だった。しかし今は、夢ではなく現実になったと言えますか?この問題について初めにお聞かせ下さい。

-そうですね。モンゴル住宅ローンのサービスは、当初2002年にアジア開発銀行の融資で、当時のモンゴルの5つの商業銀行を通して、市民にローンを提供してきました。
当時、長期ローンを比較的低い金利で住宅を購入できるのは、利用者にとって良い条件でしたが、ほとんどの利用者にとっては、銀行からの要求、特に毎月の同じ額の元利金等払いと、毎月の世帯所得との比較で、審査条件を満たさないケースが多かったと言えます。
それから10年ほど経ち、モンゴルの経済も力強く成長し、国民の購買力が伸びたうえ、給料やその他の事業所得を貯蓄し、その貯蓄で必要なものを購入し、中でも住宅ローンの頭金や、建築中のマンションに出資し予約するなど、この住宅ローンの利用率が上がっているのは、市民の支払能力が上がっている証拠だと言えます。
そのため現在では、市民は貯蓄、給料やその他の所得で住宅ローンを組み、マンションを購入することが可能になり、これは実際の生活の中で実現されています。

-住宅の需要と供給は毎年上がっています。言い換えれば、住宅市場は銀行が投資する巨大な市場になったと言えますか?例えばゴロムト銀行は、実際何世帯に住宅ローンを提供しましたか?最近の例を挙げてください。

-住宅分野に限らず、モンゴル経済の成長とともに、鉱山、インフラや大型のプロジェクトには、国内銀行以外にも海外の銀行や金融機関、投資家が、投資や協力についての関心を持つケースが近年急増しています。建設分野を例に挙げれば、住宅建設への投資、融資が増加していることは、私達の周りの建築中の建物から見て取れます。
ゴロムト銀行が設立され、営業を開始してから16年になります。今までに4000世帯がゴロムト銀行の住宅ローンで住宅購入しました。今後もこの分野の営業に力を入れていきます。

-住宅ローンの金利は下がり続いています。ゴロムト銀行の方針は?今後も金利が下がり続けるのを利用者は期待していますが。

-商品やサービスの価格は市場が決めるものです。商業銀行の場合、金利は資本調達コストを元に計算します。我々は住宅ローン金利について、市場で競争力を持つためにも、できるだけ金利を抑える方針です。
これからもモンゴル経済が成長するにつれて、インフレ率が下がり、市民の購買力が増加し、トゥグルク高になるなど、マクロ経済が良くなると、ローンの金利も下がることになるでしょう。

-ゴロムト銀行は住宅ローンをいくつかの種類に分けたと聞きました。どんな種類がありますか。特に若い世帯向けの住宅ローンについてお聞きかせください。

-ゴロムト銀行は、市民にマンション購入や、一戸建て住宅購入、および若い世帯向けの住宅ローンを提案しています。若い世帯向けの住宅ローンについては、法律的に結婚している35歳までの世帯という条件で、彼らを住宅購入の面から支援するため、月1.3~1.4%の金利で20年間のローンを提供しています。これは彼らにとって良い機会になっていると思います。

-ローンを組む利用者が満たすべき一般的な条件について、アドバイスをお願いします。

-銀行ローンを組んで住宅を購入するには、まず頭金として20-30%を払えるように、現金を用意して置くことです。次に、世帯収入を正しく計算し、所得を証明する必要があります。個人事業を行っているなら、事業に関連する収支や利益、キャッシュフローを常に正しく記入し、できればどこかの銀行に口座を開き、そこを経由して口座振込みや外貨両替をするなど、銀行サービスを毎日の営業の中で利用すること。これらの活動すべてが、銀行ローンを組む時に、個人営業の利益や出費を確認するのに役に立ちます。
最後に、銀行ローンを組む条件に指定された書類を、順番に正しく用意し、その問題に関して責任を持つ必要があります。銀行からは、ローン利用者の将来を保証し、住宅購入を全面的に支援します。

-お忙しい中、詳しくご説明いただき、ありがとうございました。

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