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ヨリーンアム渓谷にまつわる伝説 

gogo.mnより(2011.06.23)

モンゴルの南部、ウムヌゴビ県にある、天にそびえる巨大な岩の裂け目をヨリーンアムという。
伝説によれば、昔この地方に住む貧しい若い男女が恋におちた。
しかし娘の両親は二人の結婚に反対したという。

その訳は、その娘を領主の息子が無理やり自分の嫁にしようとしていたからだ。
ある日領主の息子は、娘の恋人を騙してヨル(鷲)の糞を拾いにヨリーンアムに連れて行った。
その糞は、どんな病気でも治す魔法の糞だったそうだ。
ヨリーンアムに着いて、60尋(アルド)のひもを用いて、断崖の上からその貧しい若者をヨルの巣のある岩の裂け目に下ろした。
巣のある崖に着いたとたんに、領主の息子はひもを切り、一人で帰って行った。
貧しい若者は、どうすることもできず、肉食鳥に食べられてしまった。

領主の息子の嫁にされた娘は、その夜、領主の息子のもとから逃げだし、行方知れずになった。
春になり雪解けの季節を迎えると、ヨリーンアムに続く渓谷の雪は一番最後に溶けた。
すると雪の下から岩にぶら下がった娘の骨が見つかった。

それで、そのヨリーンアムに続く渓谷を「恋人たちの渓谷」と呼ぶようになったそうだ。

原文とヨリーンアムの写真はこちら

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