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公務員だけでなく民間の給与も引き上げるべき-2 

前回の
公務員だけでなく民間の給与も引き上げるべき-1
モンゴル労働者組合のS.ガンバートル委員長へのインタビューのつづき

-どうやって抗議するのか?一部の人々はあなたが政府の足を引っ張っていると批判している。またある人は、パフォーマンスのためにそうしていると批判している。もし企業経営者があなたの考えに従わない場合はどうするのか?

-もし政府がその職務を果たせないなら、足を引っ張るだけでなく、政権を倒すべきだ。
国民の権利・利益を守るために、私はこの席についているのだよ。
だから、誰が何と言うかは私には関係がない。
私にとっては、モンゴル国民の権利と利益に反することをしてはならないと考えている。
民間企業の給料を引き上げる要求を、我々は法律にのっとって提出する。
もし引き上げられないなら、政府にこの問題を提出する。
モンゴル人の労働に対する賃金、評価を引き上げることによって、その民間企業の仕事は前に進み、発展するのだ。
もし民間企業が給料を引き上げないなら、従業員が流出し、誰もいなくなってしまうのは明らかだ。
理知的な経営者なら、どのような問題にも前兆を察して対策を打つべきだ。
とにかく、今回の件は、公務員に限らず民間企業でも給料を引き上げるよう注意を向ける。

-給料年金が引き上げられるや否や、物価も上昇する。そのため、一部の人々は給料年金の引き上げに反対の立場を取っているが?

-給料はこの1年間引き上げられたか?引き上げられていないだろう。
それなのに、この1年間に物価はかなり上昇した。これを給料の引き上げのせいにはできないだろう。
つまり、給料が上がらない間にも物価は上がっているのだから、給料を上げなければどうするのだ。
以前500トゥグルクで売っていたパンも今は値上がりしているだろう。
給料が全く引き上げられないのに、バス代、電気代、暖房代、石炭代すべて値上がりしただろう。
それなのに、現在公務員に対し、給料でローンを組ませてアパートを持たせようとしている。
しかし実際に給料でローンを組める公務員は皆無だ。
月給30万トゥグルクの教師が、住宅ローンの返済で給料全てを持っていかれたら、どうやって生活するのだ?
だから、公務員の給料を60万トゥグルクにするのは正しい。

-「祖国の恵み」の残額である100万トゥグルクを高齢者、障害者に現金で支給するよう決定した。この決定が景気に悪影響を及ぼさない確証があるのか?

-「祖国の恵み」である150万トゥグルクを国民に支給する、と政権与党は前回の選挙で公約した。
この公約を実現しなければ、次回の選挙では落選することは明白だ。
政治家が公約を実行するのは正しい。しかし、どのように支給するかは、よく検討するべきだ。
私はできるだけモンゴル人の給料が引き上げられることを願い、鉱山からの収入が、モンゴル人の生活に還元されることを願っている。
鉱山からは現在非常に多くの収入がある。
これを国民に平等に分配することは政府の責任である。このことを私は願っている。

-「S.ガンバートルはハーン銀行の代わりになぜロビー活動をしはじめたのか」という批判がある。あなたはなぜ、「年金を受け取る際に必ずハーン銀行を経由しなければない」という立場なのか?

-私の口からは、一言も「ハーン」とは言っていない。
私は自分が言ったことは覚えている。
私は「政治家の間でロビー活動を行うような銀行には年金受取業務をさせるべきではない」という立場を表明した。
ハーン銀行を必ず経由して年金を受け取らなければならないとは言っていないのだよ。
肝心なのは、年金を支給する際、高齢者の意見を聞く必要がある。
また、入札が公示されている際、最も早いサービスで、利用者の利便性を優先する銀行に支給業務をさせるべきだと述べた。
そもそも、このことは私ではなく公正競争・消費者庁が述べるべきことだ。
しかし、ロビー活動をする彼らは、談合を支持し、不公正な人たちの代わりに私を批判をするのだ。
公正競争・消費者庁を解散する必要がある。あんな役所は消費者にとって必要ない。
私にとっては、全ての銀行を、預金金利とサービスの質で競い合い、年金支給業務の権利を勝ち取る必要があると考えている。
年金を受け取る高齢者は、政治家たちの政争の具になる人々ではないということを述べたのだ。

関連記事:
公務員給与・年金を53%引き上げ [2011/10/01]

原文はこちら

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