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ゲル地区住民の立退きの遅れによりアパート建設が遅れる 

Udriin soninより(2011.10.20)

ウランバートルで最も大気汚染の酷い地域は、第7ホローロルとゾーンアイルであると大気汚染防止局より公表された。
「10万世帯アパート建設プロジェクト」の枠内で、スフバートル区の第7ホローロルにアパートを建設する計画が実施され始めた。
現状、同ホローロルの住民は、土地を他のアパートと交換、またはアパートが建設された後にそのアパートに戻って住むという条件で仮アパートに引越しを始めた。
しかし、1箇所の土地に2世帯以上で住む世帯では、アパートに入りたくても立ち退くことができないとのこと。

第7ホローロルは、スフバートル区の第9,10,11,12ホロー(210ha)からなる。
ここには7000世帯以上の3万5000人以上が住んでいる。

第7ホローロルのアパート建設の進捗状況について、スフバートル区を担当する建築士のCh.レグズマーに確認したところ、
「計画通りに行っていない。アパート建設の区画を整理したが、一部の土地では多くの世帯が生活している。彼らが立退きを拒んでいることにより、計画は遅れている。しかし、300世帯の仮アパートは建設されている。」
と述べた。

アパート建設プロジェクトでは、住民の土地を1平米あたり10万トゥグルクで評価した。
第7ホローロルのアパートを建設するのに5190億トゥグルクを支出する。
中国の北京コンストラクション社が建設の仕事を請け負い、2020年までに第7ホローロルの住民はアパートに入居できる予定。
昨日の時点では、ノゴーンノール付近の世帯の土地をフェンスで囲んでいた。
フェンスで囲まれた世帯の大部分は、すでに立退きを済ませたか、移動中であった。
しかし、立ち退いていない世帯は、評価額の面で合意に達していないようだ。

住民のTs.ボルは
「うちはこの土地に3つの建物を建て、5世帯で暮らしている。すべて私の子供たちだ。うちに『契約をして土地を明け渡してください』という人が来たが、契約をしなかった。彼らは土地を5000万トゥグルク、建物1つを1500万トゥグルクで評価した。私達は少なくとも8000万トゥグルクで評価してほしいと思っている。土地や建物の価格はもっと高い。6500万トゥグルクでは5世帯にはとても足りない。」
と述べた。

一方、土地を明け渡し、引っ越していた住民のP.スフバートルは
「うちの土地は0.7ha弱で、兄弟3人がそれぞれ3世帯でこの土地に住んでいた。私達は相談して、1世帯はアパートに入り、他の2世帯は他所の土地を買うことになった。散々交渉した挙句に、9x6mの建物を1050万トゥグルク、12x4mの建物を900万トゥグルクで評価させ、計7600万トゥグルクで契約した。」
と述べた。

この周辺の世帯の大多数は0.3-0.4haの土地に住んでいる。
土地の面積が0.3ha以下の世帯は1部屋の、0.4ha以上の世帯は2部屋のアパートと交換する。
そして0.7haの世帯は3部屋のアパートと交換するとのこと。
また、その土地に不動産、店舗を持つ住民には、その不動産を評価額の現金と交換している。

B.アリオントヤ記者

原文はこちら

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