スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

燃料価格をさらに下げることは可能 

news.mnより(2012.01.20)

1月5日時点で、石油輸入業者8社はガソリンスタンドでA-80ガソリンを1310トゥグルク、A-92ガソリンを1590トゥグルクディーゼル燃料(軽油)を1650トゥグルクで、各社とも同一の価格で販売していた。

ところが、1月6,7日にニック、ペトロービス、ソドモンゴル・グループを除く各社がA-80 ガソリンを1550トゥグルク(240トゥグルク値上げ)、A-92ガソリンを1850トゥグルク(260トゥグルク値上げ)、ディーゼル燃料を1885トゥグルク(235トゥグルク値上げ)にそれぞれ値上げした。

一方値上げしなかったニック、ペトロービス、ソドモンゴル・グループの各社も1月9日にA-80ガソリンを1520トゥグルク、A-92ガソリンを1820トゥグルク、ディーゼル燃料を1850トゥグルクに値上げし、他社よりは30-35トゥグルク安く販売していた。

上記に関連して、政府の所轄機関である公正競争・消費者庁は、石油輸入業者に対し、立ち入り検査を行い、共謀して値上げした(価格カルテル)との判定を下し、各社に業務改善命令を出した。

命令では、「違法に製品価格カルテルで決める現状を改め、各社の原価・コストに基づき製品価格を決定することについて、各社が独自に回答する」よう要求し、これに従い石油輸入業者8社は命令に対する回答を提出した。

2012年1月16日現在、各社のガソリンスタンドでの小売価格は、A-80ガソリンが1500トゥグルク、A-92ガソリンが1800トゥグルク、ディーゼル燃料が1850トゥグルクになり、35-50トゥグルク値下がりした。

しかし、16日に国へ提出した各社の回答書を見ると、ガソリン、ディーゼル燃料の価格をそれぞれ20-30トゥグルクさらに値下げできそうな状態が見受けられる。

D.オユン記者

原文はこちら



訳者より:
モンゴルにはタムサク油田などで原油が採れるのですが、製油所が無いために精製できず、
原油のまま安く中国へ輸出しています。
モンゴルに製油所を作る話は何年も前から出ては消えていました。

なぜ消えるかといえば、国会議員自身が石油輸入業者と深い関係にあるため、
モンゴル国内に製油所を作ってしまうと今の石油輸入業者の独占的利益の基盤が
弱くなるため、製油所建設の話を立ち消えにしてしまうと言われていました。

独占的利益によって石油販売業者が暴利を得た話は、元記事への読者の書き込み
(旧・石油輸入公社の社員を名乗る人)にも書かれていましたので、
モンゴル語が分かる方は興味があれば覗いてみてください。

去年の燃料不足でモンゴル政府も危機感を持ったのか、
ようやく、日本がダルハンオール県に製油所を建設することになりました。
3年後(2014年)の完成とのことでしたが、順調に進んでいるでしょうか?
石油の外国依存を下げるためにも、完成が待ち遠しいですね。
関連記事:国際協力銀行の融資で製油所を建設 [2011/06/10]

この記事が役に立った方は
↓こちらを各1回↓クリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ 人気ブログランキングへ

皆様の応援が力になります!
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mongolnews.blog133.fc2.com/tb.php/432-9eec4331

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。