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モンゴルでは誰が金持ちになるか 

olloo.mnより(2012.08.31)

モンゴルでどんな人が金持ちになるかについて一部の人たちが調査したそうだ。
そしてモンゴルでは3つの傾向があるという結果が出た。

第1に、公務員になれば豊かになれるチャンスが手に入る。
第2に、モンゴル国で実施されている大小に関わらず入札出来た者が金持ちになる。
そして第3には、第1と第2の人の手先として働けば金持ちになる。

もし、この3つに該当しないならば、あなたには金持ちになる機会がないということだ。
私の両親、姉兄、祖母、祖父は「誠実であれば牛車でウサギを追い越す」という。
しかし今日では「嘘を付き、人を裏切れば、レクサス570でウサギを轢く」という新しい諺が出来ている。

そもそも、モンゴルで正直に生きていく必要があるのだろうか?
金持ちや権力者の手先として働き、彼らの悪事に加担して、その見返りに豊かな暮らしへのチケットを手に入れているのではないだろうか?

もし私が上流階級だったなら、1人か2人の中流階級の人を養っていただろう。そしてその中流階級の人は貧困層の人を養うだろう。このようにして私たちは豊かになれるだろう。
やはり私は上流階級になりたい。

B.ムンフナサン記者

原文はこちら



訳者:ウルジーテグシ

読んでいて気持ちのよい記事ではありませんが、
このような考えの人もいるということで。
面白い表現を使っている記事だったので翻訳しました。

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コメント

面白いですね
ふつうの資本主義国家で、金持ちに成りたいから公務員になりたい、
という人はまずいないと思います(笑
公務員ってあまり金持ちがいないというのが普通のイメージですよね

つまりモンゴルでは、それくらいビジネスチャンスというものが少ないのでしょう

以前、「将来モンゴルも日本のような工業大国になれるよう頑張りたい」
と野心に燃える、ある大学生と話したことがあります
すると、ある自称、親モンゴルであるという日本の教授がそれを聞いて
「君たちはまず無理せず牧畜産業からはじめないといけないよ」
みたいなことを、切々と諭されていたのを覚えています
その学生はすっかり初期の勢いを失い
肩を落としていたのが印象的でした

ところで実は日本も昔、
それとそっくり同じことを米国から言われていたのです
「君たちアジア人に工業国など不似合いだ。
自給自足の農業国に戻って田畑を耕していなさい」と。
石油の供給を止められ、輸出をブロックされてしまいました
では、それに対し、日本はどうしたでしょうか?
無論、歴史が示すとおり猛然と反発しました、そして現在に至ります
言うこと聞かなかった罰として原爆を二つも落とされましたが、
今では世界最先端の技術を有する、立派な工業国へと成長しています

結局、お前の国は工業など無理だ、などというのは
大国の人間の思い上がりだったわけです
(別に自分は農業や酪農では国が豊かになれない、いけないと言ってるわけではありません、
 誤解なきよう)

モンゴルの人たちが今、どんな産業国を目指しているのか、自分はよく知らないのですが
「夢は公務員になること」みたいな、目先の富に目がくらむだけの
情けない国民には、どうかならないよう願っています
(長文失礼しました)

Re: タイトルなし

ナナシさん

コメントありがとうございます。

この記事の内容について補足説明しますと、
1の公務員は、もちろん給料だけでは金持ちになれません。
3万~5万円の月給で、600万円以上の高級車を買うのですから、
公務員でレクサスに乗っている人は賄賂で金持ちになったと
言われています。
モンゴルは2011年世界汚職度ランキングで120位です。
http://cpi.transparency.org/cpi2011/results/
汚職がひどいと言われている中国よりも悪いという
現実があります。

2の入札は、モンゴルの道路工事が良い例でしょう。
道路工事を落札した企業が大きなマージンを取り、
下請けの工事会社にはわずかな費用しか払わないため、
アスファルトの厚さは設計図で指定された何分の1しか
舗装されず、すぐに壊れています。
彼らは税金を吸い取るダニと呼ばれています。

とはいえ、このような状態を改善しようという動きもあります。
大統領は汚職追放キャンペーンを行っていますし、
新政権も情報公開、透明性を向上させると公約しています。

また、元記事への読者の反応をみましても、
現状を良しとしない意見が多く、モンゴルの将来に期待が持てる
思いがします。
(もっとも、現状でオイシイ思いをしている人がここに意見を
書き込むことはないでしょうから、どちらが多いのかは
わかりませんが)

参考までに元記事への読者の反応をご紹介します。

・レクサス570やそれ以上の高級車に乗っている奴らを全員調べろ

・汚職役人やダニは何の付加価値も生み出していない

・豊かに生きるとは、その人が豊かさをどのように理解しているかによるのだよ

・一口に公務員と言っても、ほとんどは毎月の給料でどうにかやりくりしているのだ。
 部課長以上の人が金持ちになっているのだ。

・モンゴルの経済、社会が貧しいのは事実だ。しかし、記者の良識が貧困であってはならない。
 このような記事を書く記者とは付き合わないほうがいい。

・面白いテーマだが、如何せん論点がずれている。
 役所の部課長が金持ちになったのは事実だ。
 しかし、それより下の公務員にはまじめに頑張っている人もたくさんいる。
 部課長以上は監査の対象にすべきだ。

・モンゴルでまじめに働き、幸せに暮らすことはできる。
 私はそう信じている。
 モンゴル人たちよ、まずは前向きに生きよう。
 記者は何とまあ汚い言葉を記事にしたものだ。

・嘘をつき、人をだませば、そのツケは自分に返ってくるのだよ。
 お金は幸せを呼び込むのではなく、幸せがお金を呼び込むのだ。
 心が満ちたりて生活していれば、お金の奴隷になって他人と比べて生活する必要など無いのだよ。

・モンゴルではまじめに生きて成功することが無くなってしまった。

・哀れみを誘う短絡的な思考だ。

・モンゴルで正直に生きていてレクサス570に乗っている人がどれだけいるか?
 彼らが皆不正な方法で金持ちになったことは、小さな子供でも知っている。

・モンゴルでも正直に生きていれば、いつかはレクサス570を買うことだってできるさ。
 他の方法など夢にも思わない。

・モンゴルで金持ちになりたければ、親戚の誰か1人が上級公務員になる必要がある。
 他の国では不正を行えば収賄で逮捕され、知恵や才能で成功すれば名誉や金銭を得る。
 だから外国で生活するモンゴル人が多くなっている。
 モンゴルの腐敗した社会を見るとがっかりする。
 清潔に生活する人々の中で生活したいものだ。

先月モンゴルに行きました

こんにちわ

実はモンゴル人の友人ができモンゴルに興味をもち先月はじめてモンゴルに行っちゃいました。
僕の友人、友人家族親戚はとてもいい人で楽しい休暇をすごさせてもらいました。
たしかに道路のひどさには驚きましたね。コメントにもかいてありましたが手抜き工事で直しても直しても穴ぼこだらけの道になってしまうと言ってました。また汚職もひどいとモンゴルの友人は言ってました。なんかあきらめてる感じがしましたね。
モンゴルなんとかならないのかなぁ~なんて思いは持ちましたね。
でもなぜか来年もモンゴルに行ってみようとおもってます。

僕の接した人々はいい人ばかりでしたよ。

Re: 先月モンゴルに行きました

masaさん

コメントありがとうございます。

モンゴルに初めて来られたそうで、
よかったですね。

どこの国でも同じだと思いますが、
モンゴルにも悪い人はいますし、
それ以上に良い人もたくさんいます。

モンゴルを知れば知るほどに、
その奥深さに気づかれると思いますよ。

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