スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

太陽橋が開通 

news.mnより(2012.10.17)

太陽橋開通した。
起工式から約3年、開通式に集まった大勢の人々を見ると、この橋の開通を人々がどれほど待ちわびていたのかが分かる。
お年寄り、車椅子の人や杖をついた人までもが、開通式をひと目見ようと集まった。
人々も開通式に参加して開通の瞬間に立ち会おうとしたが、警察官が立ち入りを制限していた。

3年間、建設作業者、技術者らだけが通っていたこの橋を、今は一般の人々が通れるようになった。

「この橋を、ウランバートル市民が非常に待ち望んでいたことがよく分かる。太陽橋という素晴らしい名前の橋が開通する今日この日も、天候に恵まれた良い日になった。この橋は、日本の国民、政府の皆さんの努力の上に実現したということを申し上げたい。特に、清水武則・在モンゴル日本国大使には、このプロジェクトの当初からご支援をいただいてきた。この橋を清水大使が最初に提案した。とにかく、今日からウランバートル市民がひっきりなしに通る橋が開通した。」とアルタンホヤグ首相が祝辞を述べた。

総延長895m、幅19.5m、片側2車線対面通行、両側に幅1.5mの歩道がある太陽橋は、日本政府の無償援助により建設された。
日本側からはこの橋に100年間保証をつけ(訳注:原文まま)、橋の耐荷重は100トンである。
太陽橋の建設には、日本側から37億円が投資され、橋の開通後、毎年分割で支払う(訳注:原文まま)と契約書に盛り込まれているのこと。

施工は日本のJFEエンジニアリングが担当した。
同社は品質で世界の5指に入る会社で、世界各地に鋼鉄製構造物、鋼鉄製品を提供しており、インド最大の鋼鉄輸出企業でもある。
また、太陽橋建設の施工管理には、日本のCTIが参加した。

なぜ日本企業に太陽橋の施工を担当させたのかを質問すると、日本政府が全額費用負担しているので、施工および施工管理は日本企業が担当すると契約書に盛り込まれているからとのこと。

一方、モンゴル側からはウランバートル市跨線橋建設プロジェクトのメンバー全員が工程管理に参加し、モンゴル人100名が作業に当たった。

「私はこの橋を最初に思いついた。2007年にこの案を出した時、私は日本大使館で勤務していた。そして今、日本国大使としてこの橋の開通式に出席していることを大変うれしく思う。日本国政府の支援により、太陽道路を今から10年以上前に建設した。今まで一度も修理の必要がない、などウランバートル市民に好評であることは非常に喜ばしいことだ。この橋も太陽道路のようであることを約束する。」と清水武則・在モンゴル日本国特命全権大使が祝辞を述べた。

開通式にはアルタンホヤグ首相、バトウール市長、バトトルガ市議会議長を代表とする関係者が出席した。
また、橋の起工式に参加した日本の建設会社の幹部も出席し、橋の建設事業を視察した。

「本当に素晴らしい橋ができた。ウランバートル交通渋滞緩和に寄与する素晴らしい橋だ。モンゴル人はこの橋にこそ学ぶべきだと思う。私たちはいったいどれだけの道路を修理し続ければいいのか」とスフバートル区のお年寄り、ツェンド氏がインタビューに答えた。

太陽橋は15時から一般の人も通れるようになった。
現在、この橋を多くの自動車が通っている。
しかし、橋は開通したが、下の歩道、緑地帯など一部の工事は終わっていない。
橋の両側にある階段と緑地帯の工事を行っていた。
この工事をモンゴルの業者が担当することになった。
工事がなかなか進まないので、現場監督を2名出して緑地帯の工事をしていたことも付け加えておく。

とにかく、私たちウランバートル市民の自慢の1つになった。
ようこそ太陽橋。

B.ボロルスフ記者

開通式の様子と原文はこちら



私もこの日を楽しみにしていました。
太陽橋の建設に携わった関係者の皆さんには心から感謝します。

(写真の解説)
安全祈願はチベット仏教のお坊さんです。
記念碑には両国の国旗と、両国の言葉で「太陽橋」と刻まれています。

この記事が役に立った方は
↓こちらを各1回↓クリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
人気ブログランキングへ

皆様の応援が力になります!
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mongolnews.blog133.fc2.com/tb.php/583-26ade9dd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。