スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不法取得した土地の所有権を没収 

gogo.mnより(2013.03.19)

ウランバートル市のバトウール市長は、土地法に違反して個人や企業に与えられた105箇所の土地の所有権を無効にする命令書を出した。

例えば、土地法に違反し、区長が権力を濫用して、市近郊にある上下水道・暖房との接続が予定されている土地を、競売や入札を行わずに土地所有権を取得した30の個人・企業の計90haの土地や、公有地の道路で土地の所有権を取得した25の個人・企業の2.3haの土地、および国有地の所有権を移転させて取得した計12の個人・企業の60.8haの土地の所有権を無効にした。

ウランバートル市の前市長や区長が権力を濫用して不法に手続きした企業・個人の土地所有権を抹消することにより、その土地は市有地に戻すことが出来る。

昨年末に土地の所有権を無効にした40以上の企業や先週金曜日に土地の所有権を無効にした105の企業・個人が不法に名義変更していた上記の各土地が市の所有に戻った。

これらの土地には不動産が建設されてなかったので、撤去費用も掛からず、不法行為を停止させることで市が使用できる土地となった。

文書を不法に手続きし、権力を濫用した市長・区長の署名で取得した土地の中には、公有道路・広場、政府機関、学校、幼稚園などの土地も含まれていた。

原文はこちら
没収された企業・個人名、面積は
こちら(ウランバートル市役所のページ)

訳:オユントヤ




今回の没収は、「賄賂を渡した側」が土地を取り上げられたわけですが、
これだけでは不十分ではないでしょうか。
今回の対象者が「土地の上に建物を建てていなかった者」だけだったので、
すでに建てた人は「やったもの勝ち」になっていますね。
それから、「賄賂をもらった側」が何も処罰されていない点です。

また、市役所のページで公開されているリストが不自然な点は、
数ha未満の狭い土地ばかりで、大きな土地は
ソンギノハイルハン区の1社の49ha
(これだけで今回の全体の3分の1を占める)ことと、
ハンオール区の件数が2件のみと他の区に比べて極端に少ないことです。

今回没収された人を擁護するつもりはありませんが、
このままでは不公平感が残りますので、
バトウール市長には引き続き公正な処置を期待しています。

この記事が役に立った方は
↓こちらを各1回↓クリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
人気ブログランキングへ

皆様の応援が力になります!
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mongolnews.blog133.fc2.com/tb.php/688-fb5ae574

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。