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外国投資は何パーセント減少したか 

news.mnより(2013.04.19)

モンゴル国の経済の原動力となる外国直接投資が減少したという情報が最近頻繁に流れるようになった。
それでは、外国投資が実際に何パーセント減少したかについては、経済学者たちの見解は異なる。
そのため、経済学者、専門家たちの言葉を今回の「相反する立場」コーナーに掲載した。

17%減少:モンゴル銀行の主席エコノミストS.ボルド氏
-外国の直接投資、経済成長の最盛期となった2011年には46億米ドルに達したが、昨年度は38億米ドルとなり17.5%減少した。
外国投資のGDP比は2011年には36.4%に達していた。
この外国投資の85~90%を鉱山分野が占める。
出資国は中国、香港、イギリス、アメリカ、カナダなどの国々が上位を占める。
世界的にも外国への直接投資は18%減少した。
また、中国は昨年度に発展途上国への投資額を226億米ドルまで49%減らしている。
モンゴル国への投資額にはこれらの要因が影響した。

60%減少:モンゴル国立大学経済学部教授Ch.ハシチョローン博士
-外国の直接投資は今年最初の2ヶ月で60%減少したという指標がある。
これには、モンゴル国内の法的環境の不安定・不透明な状況が主に影響したのは当然である。
国際市場へ輸出する主な製品である石炭、銅、鉄鉱石の価格が下落した。
さらに、国外の経済環境の影響も大きかった。
アジア太平洋地域、およびヨーロッパの国々の経済指標は芳しくない。
アメリカ経済は経済危機から緩慢なスピードで回復しているなど、たくさんの要因が影響した。
投資を金額だけで計るのは間違いである。

経済開発省外国投資調整・登録局S.ジャウハランバートル局長
-外国直接投資が今年度何パーセント減少したという統計指標は現在ない。
なぜなら、投資規模を1ヶ月間だけで計らないからである。
また、投資というのはキャッシュフローだけのものではなく、外国から輸入された技術、機械などを含むが、これらが外国投資に含まれずに残った可能性がある。
そのため、外国直接投資は銀行にある貨幣だけで計ってはいけない。

経済学者、専門家たちはこのように語った。

記者:D.ツェーネ

原文はこちら



訳:ウルジーテグシ

2011年までの外国直接投資は当社がJETROの通商弘報にレポートしました。
(こちら)
2012年1月1日から6月30日までの外国直接投資額のデータは
経済開発省外国投資調整・登録局のホームページにありますが、
2012年度通年のデータがありませんので、
経済開発省外国投資調整・登録局に依頼しましたが、
まだ出ていないとのことでした。
(記事中の「銀行にある貨幣の金額」は出ているが、
「輸入された技術・機械」が出ていないとのこと)

総選挙・政権交代後の人事異動などのゴタゴタで、
2012年後半の統計を取っていないのか、
それとも、公表できないほど統計の指標が悪かったのでしょうか?
突然「輸入された技術・機械」を持ち出すのは
前年度までのデータと単純比較できなくするための言い訳に聞こえます。

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