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ミクロではなくメトロに乗る時代が来る 

news.mnより(2013.06.09)

渋滞という時間の無駄がウランバートル市民の仕事、生活の一部になって久しい。
その場しのぎの渋滞を減らす対策、ナンバープレートの制限などで日々を過ごしているが、学者たちの計算では2030年にウランバートルの人口が増加して170万人になる。

そうなれば、交通量が3倍に増え、どのように処理するか想像もできない。
想像できるのは、細い道路で車が立ち往生し、市内の道路がそのまま駐車場になるかもしれない。

この問題から市民をどうやって救うか?
解決策はロンドンを150年前、東京を100年前に渋滞から救助したメトロ(地下鉄)である。

メトロに乗るのは市民にとって夢だったが、まもなく夢が叶う日がくる。
なぜなら、“ウランバートルメトロ”プロジェクトが市議会で承認され、プロジェクト調査の最終報告書をバトウール市長が国家安全保障会議に上程している。

ウランバートルメトロ”プロジェクトは来年着工し、2020年にはウランバートル市民が地下鉄に乗れるようになる。

メトロはどこに、どのように建設するか?
計画では、ウランバートルメトロはエンフタイワン通りのトルゴイトからアムガラン駅まで14駅17.7kmの経路に建設する。
メトロは東交差点から西交差点までの6.6kmを地下鉄、東交差点からアムガランまでの4.9km、西交差点からトルゴイトまでの6.2kmを高架鉄道で建設する。
しかし、ただメトロの路線を建設するだけではなく、ウランバートル鉄道、バス、トロリーバスの路線と接続し、大きな駐車場を計画する等、市民が(マイカーではなく)公共交通を快適に利用する機会を提供できると、“ウランバートル・メトロ”プロジェクト・リーダの長山 勝英氏が述べた。
メトロの建設は開削工法と、シールド工法の二つの方法があるが、開削工法でメトロを建設するのはコストが高いだけでなく、エンフタイワン通りの交通に支障が出るので、同方法はウランバートル市には適さないと判断した。一方、シールド工法は道路交通に支障がなく、季節に関係なく建設できるのでプロジェクトの提唱者は同方法を採用した。

どの程度時間節約できるか?
市民はメトロを利用すると、現状45分掛かる所に15分で着けるようになる。
つまり、18kmの区間を約30分で到達する。
運賃は事前予測で500-600トゥグルグになる。
また、市内中心部の道路渋滞が16%減少し、移動スピードが25%増加すると計算している。
計算によると1日あたり2020年には30万人、2030年には50万人の市民がメトロに乗車し、メトロは5分間隔で運行する。

メトロ建設の予算
“ウランバートル・メトロ”の建設を来年開始し、2020年にウランバートル市にメトロができる可能性がある。
メトロの建設には15億ドルの投資が必要であるが、国がインフラ部分を担当し、事業の運営には国内外の民間企業のノウハウを利用し、投資家を参画させることで、適切に実行できれば総費用を短期間に回収することができる。
とにかく、500-700人のモンゴルの若者を研修し、雇用を創出し、大気汚染を30%程度減らし、18kmの距離を30分で行ける“ウランバートル・メトロ”プロジェクトの建設が来年開始する。

私達は、もうすぐバスやミクロの渋滞の中で多くの時間を過ごしていらいらせずに、メトロでスムーズに移動できるようになる。

記者:D.ジャルガル
原文と計画路線図はこちら



訳:オユントヤ

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