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朝青龍vsマグナイ長官 

Unuudur 新聞電子版(2014.03.18)より

サーカス私有化および現在のサーカス営業に関する論争が先週から始まった。

3月6日、公正競争・消費者庁のO.マグナイ長官
モンゴル国立サーカスを点検したことを報告し、2015年1月までに営業を是正する要求を届けた。

それに対し、「アサ・コンサルティング」会社を代表して
元横綱朝青龍のD.ダグワドルジ氏が記者会見を開いてマグナイ長官を批判し、
サーカスの営業は順調である上、これは私有財産である。
経営契約上の義務を守り、売買契約を締結したので介入される筋合いはない。」
と説明した。

モンゴル国立サーカスでは団員130名が働き、
常に興行を主催していると報告したので大衆を驚かせた。

実は、2008年に国立サーカス私有化されて以来、
同サーカスには給料を貰う団員が居なくなり、
動物が一匹も出演しなくなっただけでなく、
最近ではプロの監督が解雇された。

それでも、ダグワドルジ氏はTs.バトナイラムダルという人を監督として紹介し、
サーカスの営業をさらに改善していると述べ、
マグナイ長官が政治的な決定を出したと話した。

「モンゴル国立サーカスには130名ではなく、62名が働いている」
それに対し、昨日、公正競争・消費者庁のマグナイ長官が反論の記者会見を開いた。
彼は
「売買契約は経営契約の諸規定に基づいて作成したため、
本契約に載せられた項目は今でも有効である」
と話した。

売手と買手は、国立サーカスの芸術の専門的な経営、営業方針を変更せず、
サーカス用途で営業させる条件で、モンゴル国家および地方財産法、
民法、経営契約の9.4.1項、12.2.1項、その他の関係法の規定に基づいて
相互合意の上、2008年7月21日に契約を締結した。

そうして、「アサ・コンサルティング」グループが国立サーカスを購入したが、
サーカスの営業を継続させる義務を負うのは明らかだ。
また、経営契約の9.4.1項の規定で
「買手は組織の基本的な営業方針、資産の利用目的を変更せず、
サーカスの芸術発展に貢献・拡大し、その価値や資産を保護し、
一定の人材方針、演目、外国との協力関係を促進・維持する義務を負う」
と規定してある。

ダグワドルジ氏が団員130名と報告したが、社会保険庁からの公文書には
2014年に同サーカスの62名が社会保険を支払って働いているという報告があった。

「契約上の義務を果たさなければ、解約は可能」
2008年に国立サーカスには146名が働いていたことを言及すべきだ。
現在、モンゴル国立サーカスの名称の下で活躍している芸術者らは、
毎月自己負担で社会保険料を支払っているだけでなく、
外国で公演した場合に給与の1割をサーカスに手数料として支払っている。

政府はこの国に必要なプロの芸術機関の経営を改善し、
より多くの人に見てもらえるようにするため私有化したはず。
さらに、国民および国家の財産を私有化する全過程が透明であるべきだと
関係法に規定してある。

それゆえ、マグナイ長官は「組織の秘密を流出した」という説明を
「全く当てはまらない」と考えているようだ。

そして、サーカスについて話している時に政治問題化、選挙の広告、
7月1日の事件と関連づけて、誤魔化そうとするのは失礼だと話した。

長官は
「政府の力は、法律が誰にも等しく適用されることで明らかになるものだ。
人は力や金持ちであっても、法律は同じように適用される」
と言明した。

公正競争・消費者庁からの正式な要求は、営業改善、
契約上の義務およびモンゴルの法律を順守させようとする警告の一種で、
もしこの義務を果たさなかった場合には、国有財産委員会と
文化・スポーツ観光省の請求により、売買契約解除のため裁判所に申請出来るそうだ。

記者:S.セルゲレン
原文はこちら

訳:オーガントヤ

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