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UB市の新住宅供給プログラム1 

Unuudur 新聞電子版(2014.04.03)より

頭金を払わずに3~5年間以内にアパートを入る機会を提案

モンゴルでは住宅市場を民間企業が掌握し、市民は彼らが建てた住宅を売り手の言い値で購入してきた。

現金がある、または住宅ローンを取得出来た市民のみが住宅を持てる。
しかし、近年政府は市民の負担を軽減するため、少なからず事業を実施している。

その一つは、住宅購入希望者が、頭金を支払って残額を住宅ローンで支払うチャンスを提供したことである。
また、ウランバートル市役所が世界の例に倣って賃貸用の住宅を建設し、初期段階として高齢者を入居させている。

このように、住宅市場に幾つかの新たな事業を導入し、それによって市民の選択する機会が増えた。

昨日、バトウール市長が住宅市場にもう一つの新たな『製品』を提供する計画と報じた。
これは、現金や頭金のための貯金が無くても住宅購入を希望する市民向けのプログラムである。
同プログラムのため、ウランバートル住宅公社を設立する予定。

ウランバートル市内には18万戸以上の住宅需要があるという調査結果がある。
しかし、1年間に住宅約1万5,000戸の供給では、その1割にも満たない。
住宅購入希望者の1割は現金で購入可能な人々であり、
また1割は頭金を払って購入が可能である。
しかし、残りの8割の人は頭金を払えない、給料以外に収入がなく貯金も無い市民と見られている。

この8割の市民向けの新たな『製品』を与えると、市役所の幹部が述べた。

どうやって住宅購入するか?

市民は、毎月給料の25~30%をウランバートル住宅公社の預金基金に積み立て、
3~5年間後に頭金を支払い、住宅所有証明書を取得し、入居する。
入居後にも残額を払い続け、10年後にローンを完済する条件である。
住宅ローンの支払いを終わらせると、その住宅は市民の資産となる。
それまでは、ウランバートル住宅公社の所有である。

例えば、月給30万トゥグルグの市民は、毎月10万トゥグルグを積み立てて
5年後に面積25平方メートルの1部屋に入居する権利を取得する。
入居後、毎月10万トゥグルグを払い続けて10年間以内に完済し、
住宅の所有権を正式に取得する。
その後に、転売するか賃貸するかは、その市民の自由である。
その人の給料が高ければ、また貯蓄の額が大きければ、短期間で住宅が取得できる。
家族で支払いを合わせれば、より広い住宅を15年より短い期間で取得することも可能である。

利子が無い、低価格の住宅

現在、住宅価格には土地代、ライフライン設置費、会社の利益、
銀行の利子などの経費が含まれている。

しかし、ウランバートル住宅公社が提案している住宅の価格には
上記の経費が含まれないので、低価格の住宅を提供することが可能である。
このプログラムの最大の長所はこれである。
この他、住宅価格に利子を払う必要がない。
なぜならば、住宅をウランバートル市所有の土地に建設するので、
土地を明け渡す必要がない。
建設費を市民が積み立てた預金から捻出する。
さらに、行政機関は非営利のため、利子を取らないそうだ。

(その2に続く)

原文はこちら

訳:オーガントヤ

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