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神華能源の鉄道で1億トンの石炭を運送する 

gogo.mnより(201404.10)

今日、エルデネス・タワントルゴイ社のYa.バトソーリCEOが会社の現状について報告した。

彼は
「弊社の営業は順調に継続している。世界市場では石炭価格が下がっているが、
我々は営業を継続し、困難を乗り越えるつもりだ。

今年初めの時点で85万トンの石炭を輸出した。
このうち半分以上の石炭でチャルコ社の債務を返済した。

現在、国内の30社以上と運送契約を結んで操業している。
モンゴルの400台、中国の300台のトラックで輸送している。
弊社の場合、採掘費を比較的低く抑えているので、石炭価格を調整する形で困難をしのいでいる。

先週、幾つかの販売会社と契約を締結した。
この中で、一番大きい会社は中国の神華能源である。
弊社はエナジー・リソース社と協力して石炭を精製し、神華能源の鉄道で中国市場に出荷する。
それにより、石炭市場ではオーストラリアの石炭と競争する機会が開かれる」
と説明した。

今日、同社の前に国内の石炭運送業社が座り込みデモを行っている。
これについて、エルデネス・タワントルゴイ社のバトソーリCEOが下記のように回答した。

-今日、貴社の前に石炭運送業社の運転手らが集まってデモをしました。
給料を貰いたい、国内運送業社が倒産しそうだなどの文章を書いて立っています。
これについてどう説明をしますか?


西ツァンヒ鉱区で石炭を採掘する会社に対して、料金未払いが発生した。
年明け以来、石炭価格が下がり、弊社が採掘を一時中止するよう依頼したが
ヒシグアルビン社が採掘事業を継続していた。
そのため、一時的な未払いの問題が発生した。
ビジネスではよく有る話だ。
同会社が採掘した100万トンの石炭はいつでも売れる状態にある。
これを販売すれば、未払い金は支払える。
双方が話し合って解決することで合意した。

-いくらの未払い金がありますか?

弊社は月間の採掘量を見てから次月に料金を支払っている。
年が明けてから500~600億トゥグルグの債務が生じた。
しかし、100万トンの石炭を売れば完全に支払える。

-現時点でチャルコへの残債は幾らになりましたか?

債務の残高は1億3000万米ドルで、近日中に全て支払う予定だ。

-中国の神華能源会社について聞かせてください。石炭価格と運送費に対してどんな前進がありますか?

神華能源会社については、ガンツ・モド国境検問所まですでに鉄道を建設した会社である。
昨年、首相の訪問中、20年間に10億トンの石炭を供給することで覚書に調印した。
二日前、国境検問所から乗り入れる鉄道を建設する契約に調印した。
神華能源会社が18キロメートルの鉄道を自己費用で建設することになった。
国境検問所を通過して運送する場合、1トン当りの運送費は従来8~10米ドルだったのが、
鉄道を利用すると5~6米ドル節約できる。

原文はこちら

訳:オーガントヤ



ヒシグアルビンによると、エルデネス・タワントルゴイ
2013年11月以降の支払いを払っていないそうです。

先日の記事、
エルデネス・タワントルゴイが多くの会社を倒産の危機に陥れている [2014/04/03]

の中でも紹介したように、エルデネス・タワントルゴイが支払いを
滞らせているために、多くの企業が苦しみ、ひいてはモンゴル経済を
停滞させています。

その根本的な原因は、中国への石炭の輸出が止まっていることなのですが、
バトソーリCEOは「100万トンの石炭が売れれば」と軽く言っています。
それほど簡単なことなのでしょうか?

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