スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2030年には年500万人の観光客を受け入れる 

medee.mn (2014.04.23) より

ウランバートル市のバトウール市長が「歓待のウランバートル」プログラムについて、
報道陣と「ネクタイなしの会談」を行った。

同プログラムは、2014年~2020年の間に実施されるもので、主な2つの目標がある。
具体的には「モンゴル民族文化の観光センター」、「ビジネス観光センター」になる目標を立てた。

この二つの目的を実施するために「魅惑のウランバートル」、「歴史的なウランバートル」、
「歓待のウランバートル」などのサブプログラムを実施する。

 ウランバートル市民が家族、同僚、友達と過ごす快適な環境を整え、
クラシック芸術を都市観光の主なコンテンツとして広告し、文化・芸術
公演施設のマネジメントを改善する。

また、国のナーダム祭りを7~14日間継続するビッグイベントに拡大し、
モンゴル民族の文化・スポーツの祭典という形で開催する。
さらに、国際的な芸術、スポーツ大会や祭りを年間を通じて開催する。

一方、「歴史的なウランバートル」サブプログラムの枠内で、
モンゴルナーダムスタジアム、ガンダン丘を文化エリアとし、水族館、動物園、
弥勒菩薩大仏像、ザイサン、トゥメン・ヒシグテンを新設する。

そして特色あるデザインの観光スポットを改修し、ウランバートル市の歴史的な場所に
標識を設置・整備し、観光客に向けた情報インフラと、観光客が散策する街路の整備、
文化・観光展示物がある休息所、観光総合施設を建設する。
そして、ウランバートル市ナライハ区でモデル観光地域を設立する計画だ。

さらに、ウランバートル市の特別な観光スポット、史跡がある場所を、
国際基準に適合するよう整備する。
ガンダン寺を宗教、文化、工芸の区として発展させる目標を立てた。
一方、「モンゴル・ナーダム」総合施設を観光都市として拡大する計画である。

そして、観光客を呼び込む上ではサービス提供者のマナーが重要である。
そのため「微笑みのモンゴル-歓待のUB」キャンペーンを実施し、
ウランバートル市民、公共サービスを提供する職員が参加する。
また、褒賞プログラム(HUB)を実施するそうだ。

2030年までにウランバートル市に観光客500万人を受け入れる大きな目標を立てている。
最近の調査によると、世界の観光ルートはアジア太平洋地域へ向かい、
世界人口の増加や技術発展に関連し、観光客数が増加している。
そこで、ウランバートル観光局のE.バトトルガ局長にインタビューした。

-「歓待のウランバートル」プログラム実施にはサービス業者のマナーを
改善する必要がありますが、今年からどんな措置を講じますか?


今年は、「今日は、有難う、すみません」と名付けた講習が行われる。
これは行政サービスから始まる。次いで公共交通、サービス、商店に導入する。

観光客の安全を確保する面でどんな対策を実施しますか?

2013年には観光客への犯罪件数は4.3%増加した。
このうち8割がウランバートル市で発生した。
特に、スリ、傷害、強盗、脅迫行為などの事件が多く発生している。
世界経済フォーラムが出した調査報告書によると、昨年、モンゴルは
外国人に不親切な10カ国の一つに選ばれた。
さらに、多くの観光客が利用するガイドブックがあるが、その中で
ウランバートル市を訪れる観光客の安全に対して幾つかの注意点が掲載されている。

具体的には、ウランバートル市で警察に助けを求めない方が良い。
スリに注意、酔っ払っている若者に近づかないように注意されている。
最後に観光客はできるだけウランバートル市で長期宿泊せずに地方を訪れるようアドバイスしている。

100年前には、最も貧しいモンゴル家庭でも、観光客を穏やかに歓迎し、精一杯もてなした。
「習慣を守れば、家庭は貴方のもの」と話していた。
そして、マイスキー氏がモンゴルで怒った男を見るのは無理だと述べていた。
(訳注:ソビエトの外交官イワン・マイスキーの事と思われる)
そのため、観光客の安全面を重視し、警察機関と協力する。

-観光客と同時に移民が入国しています。この問題をどのように解決しますか?

市長:何故、観光客として話しているかと言えば、観光客は不法滞在しない。
モンゴルでは観光客と移民を一緒くたにして理解している。
これ(観光客)については措置を講じない。
旅行会社が観光客を不滞在させた場合、二度とその国から観光客を入国させられない。
すると、会社が損害を受ける。だから、(旅行会社は)観光客を不滞在させない。

不法に入国してきた移民が問題を生じさせている。
これについて我々は対策を講じるべきだ。
多くの観光客が来る場合、軍や警察を増強する。
多くの観光客が来るのだからリスクがある。

-観光客500万人を受け入れられるようになるまで、かなり時間が掛かるでしょう?

現時点で観光客が500万人来れば、受け入れられない。
地下鉄、市内鉄道、建物などを建設して2030年までに受け入れ出来るようになる。
全てのインフラ整備を完成する。
そして、観光客を呼び寄せる為に自由貿易地域を設立し、世界的なブランドを免税で販売する。

記者:J.ガンツェツェグ
原文はこちら

訳:オーガントヤ

この記事が役に立った方は
↓こちらを各1回↓クリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
人気ブログランキングへ

皆様の応援が力になります!

関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mongolnews.blog133.fc2.com/tb.php/872-1e11fbd9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。